第1話への応援コメント
なんて繊細なお話!
成長するということなのか、新しい扉を開けるということなのか、何と言ったらいいかわかりませんが、何かを得るということは、時に何かを失うということで、痛みを伴ったりするものですよね。
そういう世の摂理みたいなもの(?)が切なく描かれてて、ウルッとしちゃいました。
ちなみに、カラスって頭がよくて人の顔も覚えるっていうので、このお話みたいなことが実際起こることありますよね。
ふだんは嫌いなカラスだけど、ちょっと親近感湧きます。。。
作者からの返信
早速読んでくださってありがとう~!!
このお話は、もともとは新見南吉「ごんぎつね」へのオマージュとして書こうとしたものです。ごんぎつね、オスカーワイルドの「幸福な王子」「ナイチンゲールとバラ」の中の一方通行の愛、報われない自己犠牲みたいなものが書きたかったのですが、どうでしょうか...
ここに出てくるカラスは一応、やさぐれイケメンカラスです(笑)
第1話への応援コメント
何か、胸に残るお話ですね。
友達とは、せつない、考えさせられました。
応援してます!
作者からの返信
野松 彦秋さん、読んでくださってありがとうございます。
お互いに全く同等の友情は無いのかも…と思って書きました。胸に残ると言っていただけて、すごく、すごく、うれしいです!!