飛内 関路
クソッ!やべーよ…まじどうしよ
桐奈と結婚して一年が過ぎたある日、飯を食いに行こうと外出したら女性達に囲まれた
そこには 光ちゃん 杏奈 玲奈さん 美羽の4人がいた、久しぶりの再会で嬉しくなった俺は皆に最近何してるかとか聞こうしたら無言で無理矢理車に乗せられてしまった
「み、みんな?どうしたの?」
「「「「………………」」」」
ひぃ…すごい圧を感じる
「ついた…ここなら誰も来ないよね」
「はい、大丈夫だと思います」
「じゃあ…始めよっか」
「え?」
四人は全員で俺の服を破き始めた
「ま、待って!皆には悪いけどもうえっち出来ないんだ!」
「桐奈との約束でもし他の子とえっちしたら一生外出出来ないんだ!だからお願いします!もう俺ら終わりって事で……」
ブスリ
「え?」
玲奈さんに注射された しばらくすると
ち…力が入らない…なにこれ…
「大丈夫だよ?もう桐奈ちゃんとは会わないから」
え…玲奈さん…何を言って…
「関路くん、私達が関係を終わらそうって言われて素直に聞くと思う?」
美羽の目に光がない……いや…全員だ…
「せんぱーい!先輩はこれから私達の共有肉ディルドになるんです!」
は?え?
「フーー!フーー!我慢出来ません!」
そう言うと光ちゃんが勢いよくしゃぶってきた
「んん……光ちゃんやめて!」
「あーあ、先越されちゃった…まっ…いっか、これからいつでも出来るんだし」
「光ちゃん、次は私だからね」
や…やばい、このままじゃ本当に……
「皆!お願いたがら一度話を聞い…ん"ん"
美羽にキスをされ…杏奈に乳首を攻められた
「関路、これはね?お仕置きだよ?」
お仕置き?なんで…
「私達を捨てて桐奈ちゃんを選ぶなんてそんなの許せるはずがない…だからこうなるのは当然だよ」
違う…桐奈を選んだんじゃなくて……
「プハッ…違うんです!桐奈に脅され「うるさい!」
「どんな理由があれ関路は私達の前から消えた…この事実だけで重罪だよ」
「私と杏奈ちゃんはなんとか我慢出来たけど光ちゃんはせっかく大学から推薦貰って大学生になったのほとんど出席してないんだよ?」
「美羽ちゃんはあまりのショックで活動休止…かなり騒がれたから知ってると思うけど」
知らなかった……桐奈に携帯没収されてからゲームしかやってなかったから…
「で、でも!俺にはもう子供がいるし……」
「はあ…まだ抵抗するんだ…子供とか関係ないから」
「玲奈さん…もう堕としちゃいましょ、私達専用の肉ディルドって事を身体に刻み付けましょーよ」
「そうだね……ギンギンになるクスリ沢山打って壊しちゃお」
や…やめっ…………あああ"あ"あ"!!
ーーー
関路が居なくなって三ヶ月になった…あれから色んな場所を探したけど見つからなかった
けど何故居なくなったのかはわかっている…あの四人に拉致されたんだと思う
……沢山お金使って偽装工作をし絶対バレない場所に来たんだけどな…
………はぁ……やっぱ私は馬鹿だ…関路に外出なんて許可しちゃ駄目だったんだ……桐華が生まれてから関路も心を入れ替えたから大丈夫だと思ったけどツメが甘かった…
…見つかったら、もう関路には一生家に居てもらおう…あと追跡用のチップも埋め込んでさらにクスリで壊しちゃおう
私はもう関路に一切の甘さを見せない…
「待っててね、桐華?すぐにパパを連れ戻すからね」
愛する愛娘にそう言い…関路を取り戻すために家を出た
最近関路が監禁されてそうな場所の情報手に入れた…そこはかなり田舎の山奥で普段人は通らない所なのに三ヶ月前に新しい家が建ったという情報が入った
三ヶ月前…関路が拉致された時とピッタリだ…
関路…待っててね……今すぐ助け出して今度こそ……
ワタシノソバニズットイテネ
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