第19話 厚い信仰心ゆえに起こした

 8月の16日、このプロテスタントの牧師の部隊、また味方の神父部隊。

 空

 「神父様、牧師様、いささか恐ろしい武器をお持ちです、どうか教徒の為にお下げください」

 祈る神父部隊、牧師部隊。

 弾幕と真横の狙撃手部隊が貫く幻術戦士にすり替えた。

 車からシスター部隊が来る。

 空

 「神父様、牧師様、シスター様、いささか恐ろしい武器をお持ちです、どうか教徒の為にお下げください」

 激しい弾幕、この空は次の転移に真上の空中に移動、弾幕は随伴。

 幻術戦士にすり替えた2回目。

 この着地と空は幻術戦士の影響下に逃走。

 シスター

 「右から空が逃げます!」

 このジャンプと幻術戦士が消える、空は空中に現れ、この先に着地とダッシュ。

 使い捨ての竜幻術、この座る竜幻術。

 ダッシュの先に待ち伏せた部隊の弾幕、空は幻術戦士にすり替えた3回目。

 この擦り飛び越えた先に着地とダッシュ。

 次は幻術の霧をばら蒔いた。

 シスター

 「幻術の霧です!」

 追撃の一行、空は装備の扇、チャイナドレス、装飾品の四種、また二丁拳銃を引き抜き、後方に連射。

 空

 「厚い信仰心ゆえに起こした事件とか、勘弁して!」

 イフリートを派遣、サラマンダーを展開、現在の追っ手の暗殺部隊、逃げている火を司る白い魔女、また厚い信仰心ゆえに起こした事件。

 逃走の空はダッシュと連射、また幻術の霧を使い捨てのばら蒔いた。

 足止めの部隊と空が遭遇、弾幕はサラマンダーが展開中に焼き払う。

 空

 「そこまでするか普通」

 大問題の状況、暗殺未遂事件の2回目、現在の牧師部隊、神父部隊、シスター部隊の状況と激戦の現地部隊。

 停戦がバチカンから入った。

 厚い信仰心ゆえに起こした事件の2回目。

 この為に空が自重を二回位に促したも聞いてくれない、火を司る白い魔女暗殺に固執した暗殺部隊群は停戦に止まった。

 大司教以下は頭が痛い、言い訳ができない服装、日本政府はヤカンが沸いた位。

 厚い信仰心ゆえに起こした事件の二回、この日本政府はヤカンが沸いた位、富山県県警はヤカンが沸いた位、桃原市の警察署はヤカンが沸いた位。

 交渉は頭が痛い面々、サラマンダーがマフィア側にどうにかしてと依頼。

 厚い信仰心の暗殺部隊群の説得、サラマンダーが敵対心ではないと主張、信仰心ではあると主張。

 大司教のマゼル

 「説得は終了した」

 空

 「やっと終わった」

 襲撃のコンビニ現場はズタズタ、アサルトライフルをばら蒔いた暗殺部隊群、この執念に空はギブアップした。

 火を司る白い魔女も無理とギブアップする厚い信仰心の暗殺部隊群。

 どうやって侵入したか謎の暗殺部隊群。

 信仰心に厚い側に暗殺事件しないでねとサラマンダーが説得。

 8月の19日、午後6時の時間、この執念の神父が一人、手に銃剣、片手に聖書。

 空

 「神父様、いささか恐ろしい武器をお持ちです、どうか教徒の為にお下げください」

 神父

 「神が一人ならば徹す、銃剣ならば神話の魔女も打ち破れる!」

 この銃剣の一撃に幻術戦士にすり替えた一回、この手口故に幻術戦士が手を広げた。

 神父

 「幻術ですか」

 この銃剣は真横に薙ぐ、幻術戦士の影響下に絶対回避。

 神父

 「火を司る白い魔女の幻術とはいささか」

 偽物と本物は違うヵ所、この銃剣は本物のヵ所を貫く、絶対回避100%を貫く銃剣は空の左肺を貫通した。

 空

 「幻術戦士の絶対回避100%を貫く銃剣とは」

 銃剣を握ると引き抜いた、全快と二丁拳銃を引き抜いて連射。

 銃剣に弾く神父、コンビニの店員は唖然、客は唖然。

 通行人は唖然。

 空

 「二丁拳銃が効かない銃剣ってあるだ、信じられない」

 横転と二丁拳銃を捨てる。

 扇を装備。

 空

 「状態変化耐性低下のマジックアイテム」

 石化耐性低下、空は石化を与えた。

 神父

 「神が一人ならば徹すとアーメン」

 空は竜幻術、召喚した古代火竜。

 神父

 「神が一人ならば徹すとアーメン」

 空

 「神父様、冗談みたいな銃剣です」

 後退しつつ幻術の霧、後退しつつ闇の剣を片手に握る。

 空の伏兵の影の一撃、冗談みたいな銃剣は影の一撃を貫いた先の影を貫いた。

 空

 「神父様、冗談みたい」

 闇の部隊が展開、逆手にナイフの二刀流の闇の部隊、この空は創造魔法のフレッシュゴーレム女性を生み出し、魅了攻撃。

 空

 「魅了攻撃が通じない」

 攻防戦と逆手のナイフ二刀流は切り裂く毎回、銃剣が貫く毎回。

 古代火竜

 「人間」

 この尻尾に一撃、神父は止まる。

 古代火竜

 「人間、バチカンの苦労を笑う生き物でもあるまい、教徒のパンを笑う生き物でもあるまい、他者の水を笑う生き物でもあるまい」

 神父は迂回、闇の部隊が迎撃、この銃剣の一撃の嵐、竜幻術が一撃、神父は銃剣に弾く。

 空

 「厚い信仰心の神父様、銃剣は神話の聖剣みたい、いささか火を司る白い魔女に通じるとは恐ろしい位、神父様、本物の火とは」

 ヘルファイアの継続、この段階とバトルの嵐。

 タイミングの影の一撃、闇の部隊のナイフ二刀流の切り裂き、竜幻術が一撃。

 神父

 「極」

 全体を必要最低限にずらした。

 外れた全体。

 空

 「銃剣の伝説、知らない未知の世界、神父様は銃剣の伝説とある、なら」

 魔術のエナジーチェーン、神父の縛鎖と爆発。

 空

 「神殺しの魔術師、神話の神を殺すのは、常に魔術師である、世界を開け」

 魔術の攻撃、この神父の銃剣は弾きまくる。

 空は幻術、火術、魔術、闇術、陰術、空術、秘術。

 空

 「神父様、銃剣は本物です、ですが神父様の傷口は深い、この一回以上の違いを持つ、神父様の負けです」

 神父

 「神が一人ならば徹すとアーメン」

 この包囲の銃弾も銃剣に弾く。

 神父

 「極閃乱用」

 四回の真空刃、コンビニが一刀両断、装甲車が一刀両断、攻撃ヘリが一刀両断、主力戦車が一刀両断。

 下がる全員、桃原市内の混成部隊の指揮官の立花は狙撃の一斉、この神父は極と必要最低限にずらした。

 空

 「冗談みたい」

 魔人の神父、この銃剣の神父は真空刃に遠距離攻撃、一斉に必要最低限にずらした。

 南雲

 「魔人だ」

 立花

 「魔人としか思えない」

 市雲

 「むちゃくちゃだ」

 このあまり手がない空側。

 空

 「一騎討ちの形でし倒せない、怪僧ラスプーチンと変わらない銃剣」

 ダークソードに突撃、闇の部隊が猛攻、影の一撃を貫いた銃剣。

 古代火竜

 「もういい」

 ファイアーブレス、この神父は銃剣の一撃に火炎放射を切り裂いてずらした。

 古代火竜

 「銃剣の勇者」

 攻防戦と神父の銃剣はダークソードを貫いた先の空の手のひらを貫いた先に突き刺さる。

 空

 「もう技は使えない」

 神父は素手に無双、この限界を超える神父の膝が笑い、片膝をついた。

 空

 「限界ですよ神父様」

 神父

 「限界ですね」

 警官が逮捕、空は片手の銃剣を引き抜いて渡した。

 























  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る