天使とぼいんNo.31

第18話 第四代の魔王種

　魔王種

　「極寒の魔王種にようこそ」

　空

　「そうだろうなと」

　陣地内は魔王種の五法陣の海。

　空

　「火を司る白い魔女の冬道空、性別は両性具有者、性格は中立、属性は幻、魔、空、陰、闇、そして火」

　配下のサラマンダーが展開、イフリートが現れた、この魔王種の影がナイフに一撃。

　魔王種

　「影に伏兵とはなかなかの」

　一撃の極寒、影は消滅。

　闇から部隊が展開、手に持つ逆手のナイフの二刀流の群れ。

　魔王種

　「どっちが魔王だか」

　総攻撃、この魔王種は極寒を乱用、一行は対策は当たり前、空はイフリートが焼き払う。

　影のナイフの一撃、魔王種は極寒を乱用に砕いた。

　空の火を司る白い魔女は一行の全快の範囲内にわかる、ゆえにどんなダメージも恐れない。

　この空の生物兵器、化学兵器の極、拡散Ⅴ、悪化Ⅴ、第七波、感染爆発Ⅴ、内部の極み。

　魔王種

　「避けがたい内部の極み、４代目に五法陣の海が治した、膨大な犠牲ではあった」

　空の呪い、呪詛の爆発Ⅴ、悪化Ⅴ、第七波、内部の極み。

　この魔王種は４代目は極寒の極み、だが激しい痙攣、激しい悪寒、激しい発熱、激しい咳、激しいくしゃみ、激しい吐血。

　魔王種

　「呪い」

　この魔王種は風邪、この形に治療も激しいも限界の段階、この空は呪い、呪詛の爆発Ⅴ、悪化Ⅴ、第七波、内部の極み。

　魔王種は攻撃に防御できない状態に猛攻を食らう。

　空の生物兵器、化学兵器の極、内部の極み。

　膨大な猛攻が魔王種を倒した。

　魔王種

　「避けがたい力」

　代を重ねる魔王種。

　この形に桃原市の日常生活はあるも、二つの軍団を運用しつつ安全保障、治安維持を最優先、この形に空の日常はモンスターを下僕にしまくる日常。

　黒羽

　「魅了した後に下僕、タロットの４枚に召喚して使役、一般的にチート主義」

　理科

　「地平線を超える範囲系はチートね」

　一回の極み、この富山県、新潟県の駆逐が激しい、この為に装備以下の運用は改善しつつあるも、増加傾向は避け難い。

　ファイナルオーシャンオンラインの七英雄の女王の茜兼空、このスキル１４個は七英雄の第一位のチート主義。

　８月の１５日の桃原市。

　神父

　「火を司る白い魔女は貴女ですか？」

　空

　「はて、神父様、どうしてそこにいるのですか？」

　神父の部下の集団はアサルトライフルの弾幕、空は護衛のイフリートが焼き払う弾幕。

　神父

　「火の上位精霊イフリート、火竜、古代火竜、火の巨人、サラマンダー、愉快とは言い難い」

　サラマンダーが展開、この段階に召喚した古代火竜、また空は逃走。

　神父

　「古代火竜を使い捨てとはいささか」

　この空の退路に現れた部隊が弾幕、イフリートが焼き払う。

　空

　「信仰心とは恐ろしい」

　死霊兵器軍団、下僕軍団が集まる。

　真上から空の背中を切り裂いた銃剣、イフリートが焼き払う。

　空

　「あ、不味い」

　全快した空。

　神父

　「火を司る白い魔女、癒しを操るとは」

　イフリート

　「燃え尽きろ！」

　狙撃の一発が空の右肺を貫通、空は全快。

　空は召喚した火の巨人。

　空

　「燃え堕ちる世界！」

　大炎上した神父以下、この激しい火炎は白炎に燃える。

　神父

　「無駄だ、火の無効、魅了の無効は備える」

　空は創造魔法の裏スキル、フレッシュゴーレム女性は魅了攻撃、具体化したガトリングガンを乱射。

　空は闇の部隊を展開、影の一撃に刺した。

　神父

　「闇、影」

　一撃を幻術戦士にすり替えた一回を貫いた幻術戦士が笑う、空は横に現れた。

　空

　「クリエイトアンデッド」

　集まるゴースト。

　空

　「闇、影、ゴースト、滅せよ！」

　攻防戦と火を司る白い魔女暗殺は失敗例。

　足止め、実行部隊、狙撃手部隊、この富山県桃原市の機密を貫いた事件。

　空

　「敵対心ではなく、信仰心とはいささか恐ろしい、カトリックはいささか」

　カトリック側にサラマンダー、火竜、火の巨人、この代表者にイフリートが来る。

　白い魔女暗殺未遂事件、カトリックの神父部隊が引き起こした。

　空

　「カトリックの人々、信仰心に厚い心、いささか火を司る白い魔女を侮るとは度が過ぎる」

　状況下が悪いカトリック側、暗殺未遂事件、この火竜、火の巨人、サラマンダー、代表者にイフリート、この火の群れに通じない時は焼け落ちる。

　空

　「神父部隊の厚い信仰心はカトリックゆえに避け難い、新しい信仰心なら罰を下す、だが古い信仰心に間違いは当たり前、この一回は不問に処す」

　撤退と消える。

　火を司る白い魔女暗殺未遂事件、この信仰心に厚い神父部隊の犯行、この不問に処すとした為に冷や汗とガタガタと膝が笑う。