第299話 続・体がストライキを起こしました

 今日はとても残念な事がありました。

 年若い同僚を守れず、泣かせてしまいました……

(新システム移行に伴う、クライアントからのアリエナイ説明で)【いっぱいいっぱい】だった事には気づいていたので、


「そんなに振り回されなくていいよ。マニュアル無いんだから、『できません』『わかりません』って言っちゃえばいいから」


 とは伝えつつ、できるだけ説明の場には立ち会ってフォローしていたつもりだったのですけど……今日はわたしは在宅勤務。

 他の同僚から電話をもらい、また突然始まった訳の分からない説明の場で、彼女がとうとう泣いてしまった事を知りました。

 残念だし、とても心配です。と同時に、クライアントへの怒りが。

 以降、私からのそのクライアント担当へのメールは、ピキピキ凍り付くくらい冷たい返事となりました"(-""-)"


 さて。

 昨日と本日の振り返りをば。



 2024年4月30日 火曜日。出勤。

 2024年5月1日 水曜日。出勤 ⇒ 在宅勤務に変更。




 2024年4月30日 火曜日。

 朝は意外と元気だったのです。

 そして、クライアント担当者から教えていただかなければいけない、大事な作業が控えていたので、少し緊張していたかもしれません。

 ですが、すったもんだはありつつも(大事な作業なのに、かなりすったもんだしました)、無事作業は終わり。

 他の業務でもまだ、新システム移行に伴う大混乱は続いておりまして、気づけば定時を2時間弱過ぎていたりして。

 翌日は月初。

 新システム移行に伴う作業が絶対あるはずなのに、クライアント担当からは何の連絡も無く。

(当然、その前に何度も、作業のスケジュール感を教えてくださいと、依頼はしていました)

 定時まで待っても何も連絡が無かったので、その時点で翌日を 出勤⇒在宅勤務 に変更してしまいました。

 当日いきなり作業があると言われたって、知りませんよー!

 という感じで(^^;)


 帰りも、途中までは元気だったのです。

 ところが。

 自宅最寄り駅から自宅までの道中で突然、足がとてつもなく重くなり、体の中身が半分無くなった気がしました。

 この突然感は初めてでしたねぇ……

 もう少しで自宅、というところだったので、そこからダラダラと歩いてようやく帰宅。

 そして実は、この日は朝から少し、背中が痛いなと思っていたのです。

 その痛みが少しずつ強くなっているような気もしつつ……

 お風呂に入って寝れば治るだろうと思い、就寝しました。



 2024年5月1日 水曜日。

 朝起きたら……背中が痛くてなかなか起き上がれないという(>_<)

 原因は全く分からないのですけど、強いて言えば、ぎっくり腰的な痛み。

 在宅勤務に変更しておいて良かった、と思いました。


 業務をしながらも、ふとした拍子に背中に痛みが走って呻き声が出てしまうという……

 さすがに家族に湿布を貼ってもらいました。

 そして、ちょっとスマホで検索したところ


 ぎっくり背中


 って、あるみたいですね(笑)

 おそらく、これだと思います。


 業務の途中で電話がかかってきて、話している間もちょっとした動きで、息ができないくらいに痛みが走り、参りました(^^;

 座り過ぎ、というか、同じ姿勢の取り過ぎはやっぱり良くないですね。加えてわたしは、かなり姿勢が悪い……

 この【ぎっくり背中】はきっと、体のストライキだと思います。

 座りっぱなしで姿勢も悪いなんて、そんなんじゃ体も、ストライキを起こすってもんです。

 気を付けなければ。


 あまりに痛いので、明日も 出勤⇒在宅勤務 へ切り替えました。

 一応、定時くらいまで、クライアント担当からの連絡は待っていましたけど、またも何も連絡が無かったので。

 もう、あとで自分の首が締まってもいいや、と思いました。

 何度も督促して、イライラしながら返事を待つ方が、精神的に良くないです。

 数度督促しても返事が無いなら、できないものはできない、し~らない! と割り切った方がいいと思いました。



 終業時の体力は、背中が痛いので45%! ですが、今日はあまり精神は削られていないので、気力は77%くらい、かな?

 明日も仕事をしつつ、でも安静を保ちつつ。

 早く背中を直したいです……3日も4日も出かける予定があるのだから~! 早く治って~!

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