【適応障害】と診断されて

第170話 産業医の見解……

　2023年11月20日　月曜日。出勤。

　今朝も、目覚める直前まで夢を見ていた気がしますが、内容は忘れてしまいました。

　体はすこし重たかったですが、寝覚めは悪くなかった気がします。

　起床時の体力・気力は、70％・80％ほど。

　今日は月曜日だから頑張らないとな、と思えました(*^^*)

　午前中は、朝イチで捕まり、朝ニ（笑）でまた捕まり、気づけばもうお昼！

　午前中の成果物、ナシです。

　相談を受けたり説明を受けたりでほぼ終わってしまったので>⁠.⁠<

　お昼は久し振りに同僚と外にランチへ。

　３人で行ったのですが、やはり各々思うところが多く、それぞれに溜まっていたストレスを吐き出した感じです。感覚が似ているので、不満ポイントも同じなため、話がすぐ通じるし、よいストレス発散になりました♪

　そして午後。

　もう、なぜ今？そして本当にコレ必要なの!?

　という確認依頼が入り、そのためのデータ作りに時間を取られ。

　プリプリしながらデータを作り終わって一息ついたところへ、要確認書類がドッカリと回ってきまして。

　黙々と捌いていたのですが、合間に良くわからない問い合わせも入り……

　ちょっと、無理かも……

　と思いつつも、明日は在宅勤務だから今日中に書類捌かなきゃと、少し無理をした自覚があります。

　でも、現状やらないと、後々自分の首が締まるし、周りに迷惑かけるしと。

　結局やっちゃうんですよね。

　仕事が落ち着いた帰り際。

　２回目の産業医面談を受けた同僚が、こんなことを教えてくれました。

「産業医の先生に、『もう、職場はなにか行動に移す気は無いんだろうね。辞めたい人は辞めればいいし、人員は補充すればいいと思ってるんだと思う。そうすると、退職するというのも、ひとつの手段だよ』って言われました」

　えーっ!?

　と、びっくり。

　産業医も匙を投げたか、と。

「それって、諦めろってことですか？って聞いたら、『人生という大きな視点では、諦めにはならないよね』とも言われました」

　う〜ん、確かにそうなのかもしれないけど、それは産業医として正しい答えなのだろうか……

　わたしももう一度産業医面談を受けてみようかなと思いましたが、これを聞いてやめました(^_^;)

　意味なさそうですし。

　帰宅時の体力・気力は、55％・60％ほど。

　今日はかなり疲れました。

　早めに休まないと(・・;)

　昨年の今頃は、これ以上に忙しかったはずですが、こんなに疲れ果てなかったと思うのですよね。

　やはり、疲れやすくなっているのかな……早く治りたい……