第171話 「うつ」と「慢性疲労症候群」

 2023年11月21日 月曜日。在宅勤務。


 今朝も、目覚める直前まで夢を見ていた気がしますが、またまた内容は忘れてしまいました。

 寝覚めがとても良かったので、悪い夢では無かったんじゃないかな?と思います。

 起床時の体力・気力は、80%ほど。

 かなり回復しました!


 本日は在宅勤務だったので、出勤時よりもゆったりと朝を過ごして、8時半頃にPCをオン。

 出勤すると、結局のところアレやコレやと横やりが入りますし、出勤しないとできない仕事がどうしても優先になってしまうので、ものすごく後回しになってしまう仕事が溜まっていまして。

 後回しにしたところで、その仕事にも期日というものがありますので、いつまでも後回しにしている訳にもいかず、そういった仕事を、今日は一気に片付けるつもりで(^^;


 今日は朝から調子が良く、電話等も入らなかったですし、面倒なメールもそれほど受信しなかったため、割とノーストレスで午前も午後も過ごすことができました。

 この時期にこんな日もあるんだなと、感心してしまうくらいです。

 逆に、明日が怖いです……書類が山積みになっていそうで(>_<)


 で、ちょっとだけ余力もあったので、今日ちょうど受信した「衛生委員会議事録」に目を通してみました。

 すると、議題がまたちょうど、本年行われた『ストレスチェック』の結果と、それに関連するもので。

 その中に、『「うつ」と「慢性疲労症候群」は見分けがつきにくく、「うつ」と診断された人の67%が「慢性疲労症候群」だった』との記載が。


「慢性疲労症候群」……ストレスを受けて副腎からコルチゾールというホルモンが出続けてしまい、心身の疲労感・睡眠障害などが発生するもの。


 いわゆる「うつ」は、精神的な落ち込みや、やる気がでない等の精神症状がありますから、やはり「うつ」と「慢性疲労症候群」は違うのでしょうね。


 わたしはお医者様ではないので、自分がどちらかなんて余計分からないですけど、いずれにしても「ストレス」ってやっかいだなぁと思いました。

 でも、さらにやっかいなのが、「ストレス」を感じる元となるものが人によって違う、ということです。


 ある人は、仕事量が少ない事にストレスを感じ、またある人は、仕事量が多い事にストレスと感じる、など。

 ……わたしとしては、どちらにも【限度】というものがあるだろう、と思いますけど(・・;)

 あとは、仕事の「裁量」が無い人はストレスを感じやすい、とのこと。

 これは物凄く納得です。

 ただ、今の職場ではいかんともし難く……だからみんな、次々とストレスで体調を崩してしまうのだなぁと思いました。


 昨日の記録で、産業医の見解を記載しましたが(匙を投げた、的な/笑)、わたしの感覚では、上司が少し変わってきたように思うのです。

 本当に、少しですけれど。

 伝えた事をとりあえずは受け止めて、少し動いてくれるようにはなったのではないかと感じています。

 ……問題は、もう1人の管理職なのですけれども。

 より一層、いつも明後日の事を言うような感じになってきてしまって(T_T)

 でも、ダブルで問題よりも、1人だけでもマシになって来てくれているので、まだ救いがあるかなと。

 問題の管理職よりも上司の方が役職としては上ですし権限もありますので、こちらの方に折に触れ訴えていくしかないかなと思っています。

 これは実は、わたしだけが感じていることではなく、何人かにヒアリングした結果、同じ感想を抱いているなぁと。

 だから、部下として社員として、この部署に匙を投げるのはもう少し先でもいいかな、なんて思っています(←なんていう上から目線!)


 とまぁ、こんなことを記載できるくらいに、本日はあまりストレスを感じずに仕事をすることができまして。

 終業時の体力・気力は75~80%といったところ。

 朝に比べたらちょっと疲れたかな、という感じです。

 それはそうですよね、一応これでも仕事はしていたのですから(^^;


 明日は出勤ですが、明後日はお休み!

 そして、何年振りかで会うお友達とお出かけの予定です(≧▽≦)

 楽しみがあればきっと頑張れる。

 明日も頑張ろうと思います!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る