【適応障害】と診断されて

第105話 お出かけ

　2023年9月16日　土曜日。おやすみ。

（翌日に記録しています……帰りが遅くて疲れてしまって、当日中はとても無理でした(>_<)）

　昨夜はお薬を１錠飲みました。

　ただ、昨夜はお酒も飲んだせいか、夜中にあまり目が覚めなかったような？

　相変わらず、出勤時の起床時間に１度目は覚めたものの、またすぐに眠ってしまい、結局アラームで起床。

　今日の睡眠タイプは『うとうとタイプ』だったのですけど、ぐっすり感がありました。

　起床時の体力・気力は８０％くらい。

　お出かけするぞ、という楽しみ感もプラスされていますね、きっと(#^.^#)

　今日は、少し離れた海の近くの街に行ってきました。

　もう少し近ければいいなぁと思いつつも、この距離が特別感を醸し出しているのかな、とも思い。

　好きな街なのですが、なかなかチョイチョイ行けないのですよ。ちょっと遠くて。

　わたしが出不精だから、というのもあるのですが。

　ゆっくりめの待ち合わせにしたので、その街に着いたらちょうどお昼に。

　お腹も空いたし、まずはご飯を食べようと数多あるお店からどこに入ろうかと最初はテンション高かったのですが、予想外の暑さにやられてしまい(・・;)

　最終的には、もうどこでもいいからすぐ入れるところに入ろうと、適当なお店へ。

　もう９月の半ばだというのに、この暑さはやはり異常です。

　お店は適当に選びましたけど、お料理はどれも美味しかったので、良しとしましょう！

　そしてもちろん（？！）、ランチビールも美味しかったです♪

　その後腹ごなしに、海の近くの公園へ。

　……本当は、海を見ながらゆっくり散策したかった気分ですが、なんせもう暑くて暑くて。

　口をついて出る言葉が「暑いね」しかない、という（笑）。

　水分を取っても取っても汗で出てしまうような感じ。せっかく大好きな海の近くに来たというのに、あまり楽しめなくて残念です。海風が吹いていてくれたのが、せめてもの救いですかねぇ。

　あの風がなかったら、あっという間に熱中症になっていたかもしれません。

　公園の散策を早々に切り上げて、ショップが集まっている近くの建物へ移動を開始。

　これまた、タクシーに乗るには近すぎて、結局歩いて移動したのですが、この間もただひたすらに暑い。

　気温もですが、湿気も高かったのが暑さを増している原因だったような気がします。

　わたし、普段は日中外を歩くことがあまり無いので、こんなに全身から汗が噴き出すような事は久しぶりでした。すぐにでもシャワーを浴びたい感じ。

　建物内はさすがに冷房が効いていて、ホッと一息。

　それでもなかなか体に蓄積されてしまった熱が冷めなかったため、お茶にしようとお店に入って、サングリアを注文……お茶じゃなくてアルコールを補給するわたし達（笑）

　お昼にビールを飲んだばかりですが、ほろ酔い気分なんてとっくに吹き飛んでいました。暑すぎて。

　本当は、ショップを色々見て回りたかったのですが、そんな気力も暑さで溶けて無くなってしまったので、テラス席（もちろん日陰）でサングリアを飲みながら、海を眺めてポヤポヤした時間を過ごし。

　その後地元に戻って飲み直すと言う（爆）

　一体わたしは、あの街に何をしに行ったのだか。

　一応、海を眺めるという目的は果たせたから良かったかな。

　帰りはかなり遅くなりまして、シャワーを浴びている間に日付が変わってしまいました。

　スマホで確認したところ、15,000歩弱歩いていたようです。

　夕食後のお薬を持って行かなかったので、帰ってすぐに飲んでシャワーを浴びて。

　就寝前のお薬をどうしようか迷って、結局１錠も飲まずに寝てしまいました。

　疲れているから薬を飲まなくても眠れるだろうと思って。

　就寝時の体力・気力は、65％・75％。

　体は疲れているけど、気持ち的にはまだ興奮状態というか、そんな感じです。

　楽しかったな、お出かけ。

　でも……本当にあの暑さにはやられました……もしかしたら、軽い熱中症くらいにはなっていたのかもしれません。シャワー後もずっと体が中から熱を発しているような気がしていたので。

　明日の朝には落ち着いているといいのですが（明日も午前中にお出かけの予定があるので）。