第100話 偏見かもしれないけれど

 2023年9月11日 月曜日。出勤。


 昨晩から今朝にかけては、アラームが鳴るまで一度も目が覚めず、アラームにビックリして目が覚めたような感じでした。

 睡眠タイプは『ぐっすりタイプ』。

 起床時の体力・気力は、75%くらい。

 まぁまぁ……普通、でしょうかね。

 なんとか普通にお布団から出られるくらいには回復したようです(^_^;)


 そして、朝ごはんを食べて身支度をしている間に更に回復したらしく、家を出る頃にはわりと元気になっていました。

 先日買ったばかりの洋服を着たからテンションが上がったのかもしれません。着心地も良くて、お気に入りになりそうな予感♪


 通勤時間はまたもボンヤリと過ごしてしまいました。月曜日の朝だし、仕方ないかな。もしかしたら何か考えていて、ソレをすっかり忘れているだけかもしれません。……すっかり忘れる程度のしょーもないことでも考えていたのでしょうか。


 午前中は、書類のチェックをしている間に終わりました。出勤すると紙の書類のチェックで時間をとられますね。だからといって、全てデータでチェックとなると、それはそれで目に優しくなくて疲れてしまうのですけれど。


 そんなわけで、お昼休みに突入。


 せっかく今日もひとりでまったり過ごそうと思っていたのに、近くに座った男性社員(おそらく、同年代か、少し若め)三人組の会話がもう、中学生の会話かと思うほどくだらなすぎて>⁠.⁠<


「俺、一って書いてニノマエっていう名字が良かったよ。そんで、名前も一って書いてハジメとか」

「わかるわかる!画数多いと時間掛かって面倒なんだよな、テストの時とか」


 とか言う会話から始まり……何故か学生時代の話になって。


「美術の授業で、粘土で何でもいいから作れとか言うのがあって。なんでもいいってなんだよって思ってさぁ、俺、チ◯コ作ってやったよ」

「はぁっ?!つーかモデルは誰のだよ(笑)」

「見てねーよ(笑)まぁでも、自分寄りになるよなぁ(笑)」


 ……すぐそばでこんな話をされたら、まったりしたくてもできませんて(⁠+⁠_⁠+⁠)


 早めに職場に戻ってしまいました。


 まったく……いい年してシラフで職場の昼休みにしかもオープンスペースで何話しとんじゃいっ!

 偏見かもしれないですけど、男の人っていくつになってもわりとこういう子供っぽいとこあるのよねっ!

 と、ひとりでプリプリしてしまいました……


 午後はこれまた、色んな突発事項の対応であっと言う間に時間が過ぎ……

 予定していたことがほぼできずに終わるという(^_^;)

 まぁ、急ぎの仕事はないので良いのですが。


 そんなこんなで、本日の帰宅時の体力・気力は、起床時と同じ75%ほど。

 今日も早めに寝て、回復したいなぁ……

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