第38話 確信しました

 2023年7月11日。火曜日。出勤→在宅勤務へ変更。


 前話で記載の通り、左目の瞼が腫れてしまって、今朝の段階でもまだ腫れが引いていなかったので、本日は出勤→在宅勤務へ切り替え。

 会社には前日の終業連絡メールで既に目の腫れの事は伝えてありましたし、特段問題はありません。

(上司もMGもメールには入っているのですけど、特に何も聞かれませんね。興味無い事が丸わかりです/笑)

 そして昨日は、なんと夕食後の睡魔は襲ってきませんでした!

 ……出勤したのが午前中だけだったからでしょうか?

 う~ん……謎です。


 さて。


 今朝の起床時の段階では、体力・気力ともに80%超でした。

 明け方にやはり1度目が覚めたものの、すぐに眠れて、その後はアラームが鳴る前にまた目が覚めてしまったのですが。

 睡眠時間を考えると十分だと思うのです。

 7時間は眠れているので(爆)

 やはり、わたしの睡眠障害は改善しているのではないでしょうかねぇ?

 必ず明け方に1度は目が覚めますが、その後眠れていますし。

 次回の受診時に主治医にお伺いしてみることにします。

(今飲んでいる睡眠薬を、一度2錠→1錠へ減らしてみようかしら、今夜あたり……)


 目の腫れは残っているものの、昨日よりは随分良くなって、ちょっと目が開けづらいな、と感じる程度。

 洗顔後はとりあえず化粧水のみにしておいて、目薬を差して瞼に軟膏を塗って、業務開始。


 本日は驚くほどに、横やりがほとんど無く。

 また、月例の自分の担当業務もほぼ無い状態でしたので、こういう手が空いた時にやらなければいけない(とされている)、マニュアルの整備に取り掛かりました。

 ……一体何年振りでしょうかねぇ、マニュアルの整備なんて。

 毎年、やらなきゃ、やらなきゃ、と思いつつも、夏が過ぎてしまい、慌ただしくなる秋がやってきてしまっていたのです。

 何年か前には、数週間がっつりマニュアルの改訂に没頭できていた時期も、確かにあったはずなのに。


 在宅勤務(ダブル管理職と顔を合わせずに済む) & 横やりナシ & 適正な業務量。

 これらが揃った事で、本日はなんと、終業時の段階で、体力・気力ともに起床時と同じ80%超です!

 素晴らしい!

 マニュアルがあまりに古すぎて、これはいつの状態のマニュアルで、正しい手順はなんなんだ?!と頭を抱える事もありましたが、それは通常業務のうち。

 そんなことではダメージにはならないのです。

 当たり前の仕事ですから。

 途中、面倒な照会もありましたが、それだって通常業務の内。

 それすらダメージにならないことが、今日はっきり分かりました。


 やはり、適正な業務、業務量(加えて言うならば、適任の上司)が揃っていれば、仕事というのはそれほどダメージを喰らうものではないのです。

 わたしは本日、それを改めて確信いたしました。


 そして気づけば、瞼の腫れもほとんど治まっていました。

 きっと、明日には完治しているでしょう。


 明日も在宅勤務。

 明日、どでかいダメージを喰らわなければ、もしかしたらこのまま右肩上がりに快方に向かうかもしれません。


 がしかし。


 金曜日に上司との面談が……

 あぁ、記載がもれていましたが、上司との面談は1対1ではなく、上司の上の人も来るそうです。

 ……その方も、話は聞いてくださいますけれど、これと言った有効な手立ては今のところ全く提示してくださっていませんし、行動もしてくださっていないので、どうなることやら。

 まぁ、1対1よりはマシかなぁ、と言ったところですが。


 金曜日のことはひとまず考えないことにして。

 明日。

 明日も何事もなく過ごせますようにと祈ります……

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