【適応障害】と診断されて

第37話 盛りだくさんな一日……

　2023年7月9日。日曜日。お休み。

　取り立てて書くことも無い日でした。

　ただ、やはりどうにも眠気が強いらしく、予定していたカクヨム活動は半分もできませんでした……残念過ぎます。

　処方されている薬（睡眠薬ではない方）には、一応眠りを助けるという効果もあるのですが、平日は特に眠たくならないのです。

　休日は気が緩んでいるので、薬の効果も出やすいのでしょうか。

　ここら辺も、次の診察時に先生に伺ってみようと思います。

　さて。本日。

　2023年7月10日。月曜日。出勤。

　かなり眠れていますし、前日はストレスフリーでしたので、体力・気力ともに80％ほどだったのではないかと。

　上々ですよねぇ？！

　ただ。

　通勤時に足を４回ほど踏まれ……そしてかなりの暑さでやられてしまったのか、会社に着いた時には体力・気力ともに70％ほど。

　それでも、高い方だと思うのですよ？

　それなのに。

　ダメージその１。

　上司から、面談の依頼メールが入っていた。

　産業医面談→人事部→上司。

　へ、何かフィードバックがあったらしく（無いとそれはそれで困るのですけれど）、その関連の面談ですって。

　面談じゃなくて、フィードバックされて上司なりに考えた結果を伝えていただきたいのですけれど、きっとそんな感じではないと思います。

「どうしたらいいと思う？」

　って聞かれると思うんですよね、何かにつけて。

　そうしたらもう、わたしはこう答えますよ。

「それはわたしが考えなければならないことでしょうか？」

　と。

　ダメージその２。

　寒い。

　本日も、朝からブランケットにくるまって仕事をしていたのですが……

　元々首・肩が凝っているのにそこに冷気が直撃なので、凝りがさらに悪化して頭痛にまで発展し……

　上着を持ってこようと思って、忘れてしまったのが敗因です。

　ダメージ１と２で、私の体力と気力はそれぞれ

　60％と35％に。

　とてもその場にいられる状況ではなく、それでも仕事をする気ではあったので、午後から在宅勤務に切り替えて、お昼を待って帰宅しました。

　暑さのせいかダメージのせいか（笑）食欲も無く、ただ甘いものは食べたかったので、帰りがけにコンビニでスイーツを購入し、帰宅後昼食代わりに食べて、業務開始。

　暫くすると……左目がかゆくなってきたのです。

　家にあった目薬を適当に入れていたのですが……

　ダメージその３。

　左目の瞼が赤くなって腫れて来て、半分くらいしか開かなくなった！

　怖くなったので、慌てて顔を洗ってお化粧を落とし、目の周りを念入りに洗ったのですが、状況変わらず。

　業務から離席してすぐ近所の眼科へ。

　先生曰く

「虫さされでもないし……なんでしょうねぇ？埃でも入った？点眼液と軟膏を出しておきますから、それで治ると思いますよ」

　とのこと。

　眼帯も出すかどうか聞かれたのですが、できれば眼帯はしない方がいいとのことでしたので、明日の出勤を在宅勤務に切り替える決断をしました（笑）。

　帰宅後すぐに点眼し、軟膏を塗ったところ、瞼の赤身は引きました！ただ、腫れがあまり引いていないので、相変わらず目が見えずらいです……

　結局原因は不明なのですけど、これもストレスから引き起こされた事だとしたら、ちょっと怖いです(>_<)

　そして、業務再開。

　とりあえず、定時過ぎまで仕事はできました。

　現在の体力・気力は60％・40％くらいでしょうか。

　……今日は、夕食後に睡魔に襲われなければ良いのですが。

　あの睡魔たるや、勝てる人は居ないのではないかと思うのですよ、本当に。