第36話 気力と体力の二本立てで考えないと
2023年7月8日。土曜日。お休み。
実は前日の金曜日は、またも仮眠をとったのです。
帰宅後夕飯を食べたら、睡魔がすぐに襲ってきまして……とても起きていることが耐えられないくらいの強い睡魔で。
睡眠薬を間違って飲んでしまったのかと思ったくらいです。実際は睡眠薬は飲んでいませんでしたけど。
あまりに眠たいので、1時間くらい仮眠しようとアラームをセットし、横になりました。
眠ったのは確か、20時前。
夢を見ながら目を覚ましました。
両手で顔に化粧水を付ける夢です。
そして、両手で顔を押さえている状態で目覚めました(笑)
起きた時、何が起こっているのか理解できませんでした。それくらい爆睡していたのですねぇ。
少しずつ状況を整理すると……
なんか顔がカピカピする→お化粧したままだ!→ってことは、シャワー浴びてない?!→あれっ?!仮眠のはずが、爆睡しちゃった?!
時計をみたら、既に23時過ぎ。
アラームを止めた記憶も無く、本当に爆睡していたようです。
全話で記載の通り、気力はそれほど削がれた感じはしなかったのに、何故だろう?と不思議に思いながら、慌てて継続中の学習アプリ等のいつものルーティンをこなして、シャワーを浴びて、再び就寝。
あんなに爆睡してしまったからには、眠れないかもしれない。
などと心配しましたが、睡眠薬の効果もあってか、全くの杞憂に終わり、再びの爆睡。
アラームよりは早めに目覚めたものの、出かける用事があったのでこれ幸いと起きてしまいました。
だいぶ深く眠ったようで、起床時の気力は85%ほど。
上々じゃないでしょうかね?!
出かける用事というのは。
家族の誕生日祝いで、予約がなかなか取れない回らないお寿司屋さんに行く事でした!
だいぶ早くから予約していたので、予約もバッチリ。
ただ、予約時間から10分遅刻してしまうとキャンセル扱いになってしまう(もちろん、金額は全額お支払い)ため、早めに家を出ようとしていたのに、色々モタモタしていて、当初の時間よりも出発が少し遅れてしまい。
高齢者の域に差し掛かっている母のお尻を叩いて(笑)急かしに急かして、予約時間の5分前に到着。
この時点で、実はちょっと疲れてはいました。
系列店のお店には行った事はあるものの、予約したお店に行くのは初めてだったので、地図と方向に弱い(爆)わたしは、ちゃんとたどり着けるかも不安だったからです。
時間前に辿り着けたときは、ホッとしましたよ……充電率は70%くらいでしょうかね。それでも結構十分にあると思います。
お寿司屋さんでは「おまかせ」のコース一択しか無かったので、何が出てくるかという楽しみもあり。
個室を予約したので、思う存分くだらない話で盛り上がったりして。
どれを頂いても本当に美味で……テンション爆上がり。
もちろん、100%を突破しましたよ!
いやぁ、美味しいものを食べるって、贅沢で素敵な事ですね!
なので。
帰宅したら、思い切りカクヨム活動でもしようっと♪
って思っていたのに。
またも、睡魔が……(T_T)
とても起きていられるような状態ではなかったので、仮眠をしようとアラームをセットして寝たものの、アラームの時間にはとても起きられず。
その後も眠り続けて、夕方になってようやく目が覚めて。
でも、怠くて怠くて起き上がれなくて、ようやく起き上がれたのは、宵の口。
もう、1日がすっかり終わってしまいました。(ガッツリカクヨム活動をするのは、わたしは昼間が多いので)。
でも、それだけ眠ったお陰で、体は割とスッキリしていた上に、気力はそもそも高かったので、70%くらい。
……カクヨム活動が全くできなかったので、だいぶ下がりましたね、テンションが(笑)
どうしてこんなに眠たいんだろう、毎日?
と、考えてみたわけです。
トータルすると、子どもか?!っていうくらい眠っていると思うのですよ。
それなのに、毎日眠たい。気力がそこまで落ちている訳でもないのに。
そこでわたしは考えました。
これは、体力が削られているからじゃないかと。
毎日暑いからね。
それにこの日は朝から張り切り過ぎてしまったのかもしれない。
おそらく【適応障害】は、体力も通常時よりは削られやすいのではないかな。
自分で思っているよりもはるかに、疲れているような気がするから。
これからは、気力だけじゃなくて、体力ゲージも気にした方がいいかもしれない。
って。
まるでゲームのようですね。
HP(体力)とMP(気力)。
……つまらないよりは、楽しい方がいいので、これでしばらく考えてみましょうか。
いっそ、本当にMPで魔法が使えればいいのになぁ。ちぇっ。
あ。
頭のコブですが。
ちっちゃいのができている気がします。
触ると痛いです(>_<)
でも、たいしたコブじゃないので、そのうち治るでしょう。
本当に、踏んだり蹴ったりだわ、もうっ!
ご心配おかけいたしましたm(__)m
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