1週間だけ平和でも、治っていないのでぶり返した時の拒絶反応がやばくなる気がします。
それなら良くなるまで休んじゃう方がいいと思うのですよ。
その辺りは先生どう考えているのか、ですね。
作者からの返信
ソラノさん
1週間で集中的に体力だけでも回復できれば、心の疲れを補えるようになるのではないかなぁ?
なんて甘いですかね(^^;
……ていうか、1週間で集中的に体力回復とか、どこの超人ですか、という感じですが(笑)
先生は、休んだことによって、余計に悪化することを懸念しているのだと思います。わたしがどちらのタイプなのか、判断がつかないからではないかと。
ひとまずコッソリ1週間、有給とってみようかな、とか思って見たりして(爆)
来月の連休辺りに……
コメントありがとうございます(*^^*)
なるほど~。主治医の先生は「休業は不要」と判断されているわけですね。
元々脂質異常症で私の外来に通院されている方で、今、心の不調を抱えている方がいるのですが、ご本人は「仕事に行くのもしんどくて無理だ。休養の診断書を書いてほしい」とメンタルの主治医に伝えているそうですが、「休養は不要でしょう」と伝えられるのみで、ご本人は「主治医はこちらの訴えを聞いてくれない」と私の外来に来て憤っておられました。当方は内科医なので、「その先生が変なのかなぁ」と思っていましたが、今回の文章を読むと、その先生の判断、あながち不当なものではなさそうだと勉強になりました。
とすると、「休養が必要な適応障害」と「休養を要しない適応障害」の線はどこで引かれるのだろう?と不思議に思いました。こういう微妙なところは、「専門医」としての研修を受けないと身につかないところなので、門外漢の私には判断がつきかねるところではあります。
私の場合は、精神科クリニックに受診するとすぐに「休養が必要だね。診断書を作成しますよ」ということで、速やかに「休業」となりました。一つの基準は「希死念慮」の有無なのかもしれません。
私は4か月の休養で職場復帰しましたが、多分、休業期間としては「短い」方だと思います。その4か月間、毎週1回の通院を義務付けられていました。
適応障害などでの抑うつと、双極性障害の抑うつ、臨床症状では区別がつかず、「うつ状態の治療」を行なうと、双極性障害では「躁転」といって、「躁状態」になることがあります。「躁状態」は、周囲にとっては「大迷惑」な病態なので、おそらく、「躁転」の兆候に注意しながら管理されていたのだと思います。
作者からの返信
川線・山線さん
はい。
もう、きっぱりはっきり、「不要」と判断されているようです。
あそこまできっぱりはっきりだと、わかりました、と答えてしまいます(笑)
わたしは本当にド素人の門外漢なので、判断基準はさっぱり分からないのですけれども、きっと基準は明確にあるのでしょうね、先生の中に。
川線・山線さんのおっしゃるとおり、「希死念慮」は大きな判断材料だと思います。そして休職に入ってしまったUさんは、
「会社に行こうとすると涙が出る、手が震える、動悸がとまらない、起き上がれない」
等の、明確な身体的拒絶反応があったようです(会社に行くことがもう既に苦痛)。
わたしはまぁ、涙は滲むものの、会社には行けますから……行ってしまえば普通に仕事できますし(すぐ疲れちゃいますけど)。在宅でも普通に仕事はできますし(やっぱりすぐ疲れちゃいますけど)。
4か月での職場復帰は相当早いと思います。
Uさんは既に6か月経っていて、来月で7か月目ですから。一時期復帰を焦ってぶり返してしまったようなのですが。
心の病は、医師にとっては本人の自己申告での判断が多いと思うので、きっと大変なんでしょうね。欲しい情報が正しく得られないと、誤った診断と治療になってしまう。
お医者さんはどの専門も難しいとは思うのですけれど。
担当医のおっしゃることは理解できたのですが、でもやっぱり仕事から少し離れたいという気持ちが強くあり、迷惑最小限で休むなら来月あたりしかない!という業務スケジュールなので、来月あたりちょっと有休消化してみようかと画策していたりします(^^;
それまでは、今までどおり無理せずゆっくり養生(?)します。
コメントありがとうございます(#^.^#)