第23話強者
俺は、勝った殴り相手の身体を貫通させた
だが騎士は、俺の貫通させた腕をにぎり
顔は、見えないが目と目があっている気が
する
すると騎士は、
「強くなりたいか?」
さっきと同じ事を言っている
強くなりたいか?
なら一様言ってみるか?
「なりたい」
すると騎士は、俺の腕を握り潰した
さっきまでなかった痛みが前進に広がった
「うがぁぁ」
なんださっきまで痛みが無かったのに
今になってきた
なんでだ?
「苦しいか?」
なんだいったい?
この重みは、俺は、膝をつく
「かっはぁ、はぁ」
息がとても荒くなる
なんだこれ頭のが上がらない
「苦しいか?」
さっきから同じこと言ってる
こいつは、なんなんだ?
俺は、無理矢理頭上げ俺は、騎士に首を切られる直前に
騎士の首を掴み潰す
「ごめん、依頼だから」
その騎士を見てると今まで殺してきた
奴等の顔が思い浮かぶ
優しい笑顔の人達
高校生中学生
いかついオッサン
貴族の様な格好したおじさん
主婦やOL
スーパーの定員
誰もが一つの命で
儚い命
その中には、聖女と呼ばれる奴もいた
だが聖女だけは、殺せなかった勝てなかった
「なんで、なんで、悲しい顔をする?」
俺は、その騎士に言う
「苦しいか?」
俺は、この騎士を殺さないと
依頼が完成しない
俺は、何百何千人の命を
抱えないといけない
だから
「ごめん」
俺は、小さくそして強くその言葉を言った
するとその騎士は、
「許しますよ貴方は、今強くなりましたよ」
俺は、騎士の口調が変わったの同時に
意識が落ちた、、、
俺は、ベットから飛び降りた
ここは、どこだ?
知らない天井だ
「お、!起きたねぇ実験とても楽しかったよ
それと君の暴走は、魔力暴走
一時的に意識がなくなり体が暴走する
現象だよ」
俺は、暴れたのか確か、、、
俺は、額に手を当て
覚えてる所まで思い出す
「確かゴーレムに殴られてそこから
覚えられない」
すると蒼子先生は、
「うん、私もそこからだと思っていたよ」
なるほど気になる事がいくつかある
「俺は、いつから寝ていた?」
すると蒼子先生は、喋る
「君は、1週間寝ていたよあとエルザは、
強くなったよもう普通に君が戦った
アリサローベルと同じくらい
強くなったよ〜」
俺が知りたい事を一つなくなった
もう一つある
「誰が?止めた?俺の暴走を、」
すると蒼子先生は、
「私だよ、私が君に最強を教えたよ
身体にね?」
はは、蒼子先生がか
まぁ予想は、していたが
「そうですか、」
俺は、そっけなく言った
負けたのか?
これで2回目か、
負けは、
確か明日は、休日だよな
なにも予定は、無かったな
久しぶりの静かな1日ができそうだ
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