第22話騎士
今俺の目の前に赤黒い騎士がいる
あとなんだこの感情は、?
これが怖いなのか?
あいつが近づいてくると俺は、逃げたくなる
だけど考えろ俺は、戦えない
すると騎士が
「苦しいか?」
苦しい?何言ってんだ?
こっちは、お前から逃げるために
考えてるんだ
黙っててくれ
「黙っててくれ」
俺は、騎士に向かって言う
すると騎士は、ものすごいスピードで
俺の右腕が切られた
「、っ?!」
俺は、すぐ右腕を見る血は、垂れているが、
痛みは、ないどうなってんだ?
すると騎士は、俺に向かって俺の首を切られた。
視界が低くなるだが死なないそして騎士は、
次々と俺の体の部位を切り付ける
なんだこれは、?
何故俺は、死なない?
頭を整理しろ今俺は、死ねない身体を
持っている
そして俺自身は、戦えない
詰みか?
腕は、動くか?
切られたのに動く、なるほど
俺の身体を全て切り終わった騎士は、
元いた場所に戻り
「苦しいか?」
また言ってきた俺は、
「苦………し………い」
俺は、その騎士に言う
するとその騎士は、兜を外し顔を出した
それは、真っ赤なモヤがあり
顔は、見えない
「強くなりたいか?」
騎士は、俺を見下してくる
なりたい俺は、お前を殺したい
すると脳裏にボスの声が聞こえた
依頼だ夂目の前のヤツを殺せ
「報酬は、なんだ?ボス」
俺は、独り言を喋るすると騎士は、
頭を傾げる
そして俺の脳裏に
この空間から出すどうだ?
「乗った」
戦う殺す目の前のヤツを
依頼だから
胴体と右腕を繋げる左腕で頭持ち胴体の方に
投げるそして首に繋げる
魔力を高めるそして
切られた左腕を騎士の方に投げる
俺の左腕が真っ二つになるだが
そして俺は、騎士の目の前まで行く
そして右腕で殴るがその前に切られる
「フェイントだよ」
俺は、そう言い
右足で騎士の手を蹴るそして騎士の手から
剣が落ちる
俺は、右腕左腕を回収し
即座に殴る
相手は、剣を持たずに殴る構えをしている
殴り合いなら俺の方が上だ
そこから殴り合いが始まる
俺の方が威力が上だが
騎士の装備が硬い
五分五分といったところだ
ボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキボキ
腕が何回も折れる
だがこの空間では、俺は、無敵
何回も何回も何回も何回も何回も何回も
殴る
それが何時間何千時間経っただろうか?
そして
俺の右腕が騎士の身体を貫通した
「勝った」
俺は、小さく弱い声で言った
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