第17話ゴーレム
今俺は、生徒会長ことアリサと
戦う準備をしている
突然ギャラリーもすごい
「武器は、持たなくていいのか?」
アリサは、両手で大剣を持っている
「うん普段は、ナイフを使うけど
今は、手でいい」
するとアリサの顔が不機嫌になる
「舐められたものだな
夂が私の魔法とこの大剣に何秒もつ
かな?」
そういうとアリサは、大剣を俺に振るってる
俺は、避けるだけど早い!
すぐにアリサは、振るってくる
俺の頬に傷がつく
「アリサの武器を壊していいですか?」
俺は、聞くすると驚いた表情で
「あぁやってみると良い壊せるという
のなら」
俺は、暗殺者だ影を消す存在を消す
そこに俺がそもそもいなかったという
錯覚を起こしてしまうくらいに
アリサは、ボーっとしている
俺は、アリサの後ろに立ち
「おしまいだ」
するとアリサは、気がついたらようで
すぐ後ろに振り向き俺の方に大剣を
振う
だが!
それよりも早く俺のパンチが腹に刺さる
するとアリサは、5メートルぐらい吹き飛んだ
ちょっとは、加減した死んでは、いないだろうと思う
するとアリサは、立ち
「何故だ何故いなかった気配も!存在も!
何もかも!」
「これが俺の技だよ」
これは、魔法とかでは、ない
誰もが修行さえすればできる技なのだ
俺は、ずっと技で戦ってきた
魔法なんて使わずに
「はぁ そうかそれが夂の魔法なんですね」
いや違うけど
「なら私の魔法を見せてあげよう!」
すると地面から魔物が出てきた
聞いたことは、ある
ゴーレムだなゴーレムくらいな余裕だ
するとアリサは、笑っている
「夂今ゴーレムなんて余裕だと思っただろう?でもこれは、ただのゴーレム
じゃないアダマント級のゴーレムだ」
「アダマント」
どうしようか蹴りを入れてみるか
俺は、頭に蹴りを入れた
硬い
俺の身体じゃ壊さない工夫がいる
なになら壊せる?
殴り?それともあの女からやるか?
「っっ!?」
腹に強烈なパンチが刺さった
ゴーレムだ早い
今まで戦ってきた中で一番早い
攻撃力もおかしい
だがこれは、俺がふっかけた戦い
自業自得だなでも俺は、
勝てるのか?こんな奴に?
全てが無理だ何もかもが劣る
勝てない
勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない勝てない……………勝………てない…………
…………勝て…
俺は、考えるのをヤメタ
______アリサ視点___________
私は、今ある男子生徒 夂と戦っている
だけど今は、私のアダマント級のゴーレム
に殴られている
ギャラリー達は、「もっとだー」「いけいけー」「人間なんて殺してしまえー」
など言っている「また勝ってしまった」
私は、独り言を喋る
私は、今までどんな奴にも負けなかった
負けたくなかった
でも本気を出さなくても勝てた
周りの環境が弱いから
だから私は、今夂に立場をわからせる必要がある
強者が一番上だとさてもう終わりだろう
「ゴーレムもういい私の勝ちだ」
するとゴーレムは、もう止まっているらしく
動かない
「ゴーレムもういなくなれ」
私は、ゴーレムに指示を出すが
全く動かない私は、おかしい!
と思い大剣をゴーレムの方に向ける
するとゴーレムが倒れ誰かが出てくる
わかっている夂だ
出てきた瞬間
空気が重くなる
私の脳に何かが思い浮かぶ
圧倒的強者
私は、気づいたら膝まづいていた
その時私の中で何かが壊れる音がした
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます