第16話生徒会長
俺は、今S組に向かっている
アシュレットの件で
「俺の机を切りやがって」
俺は、イラついている
そして俺は、S組の扉を開け
「アシュレットという奴は、いるか?」
俺は、全力で、圧をかけ
クラス全体に言う
するとS組の奴らは、
「なに?あの子めっちゃ怖いんだけど」
「ただらなぬオーラを感じる」
「いや気になるな」
びっくりする事に嫌味は、聞こえてこない
まぁどうでもいい
「早くしろアシュレットを呼んでくれ」
俺は、クラス全体に言う
すると誰かが椅子から立ち
俺の方に向かってくる
それは、黒髪ロングのエルフ美人だが
何故か怒っている
すると俺に向かって
「要件は、なんだ何故アシュレットを
呼ばないといけない?
あと君は、Fだろう立場がわかっているのか
そして私は、生徒会長だ」
生徒会長?
あぁ入学式の時めちゃくちゃ早く終わらせた
人か、
「俺は、自分の机がアシュレットに
切られたその場には、F組のクラスメイトと
アシュレットしかいない
アシュレットがやっという可能性が
高いなので今ここに来た」
すると会長は、頷き俺に握手を求めてきた
「よろしく私は、アリサローベル
アリサと呼んでもらって構わない」
「悪い自己紹介が遅れた
俺の名前は、黒沢夂
夂と呼んでもらって構わない
よろしくお願いします」
握手をしたするとアリサがもの凄い力で
握ってくるだが痛いほどじゃない
だがこれが普通の人なら手の骨が
ボキボキに折れていただろう
するとアリサは、驚いた顔をしていた
「お前痛くないのか私がこんなに
強く握っているのに?」
「面白いこと言いますね
これが?痛い?もしこれが本気なら
弱すぎですよ」
俺は、アリサを睨む
アリサは、強く握っているそれも、人の手が折れる程度でしかもわざとで
俺は、仏じゃない
俺は、握り返す
するとアリサの顔が歪む
まさか自分が握力で負けないと思ったのだろうなんと愚かだ
「もういいか?」
俺は、アリサに言う
「あぁもういい夂の強さは、わかった」
するとクラスメイト皆んなが、おぉ〜と歓声が上がる
わかってないくせに
俺が心の中に思っていると
「アシュレットに会いたいのだな?」
「はいアシュレットに合わせて下さい」
するとアリサは、困った顔をして
「すまない夂アシュレットは、今
欠席していてな明日でもいいか?」
なるほど
逃げたか?いやそれは、ないな
なら何故だ?
「所でアシュレットの休んだ理由は、何ですか?」
俺は、アリサに言う
「すまないそれは、個人情報だ
他人には、言えない」
なるほどなら
「生徒会長俺と戦って俺が勝ったら
アシュレットの休んだ理由教えて下さい
そしてもしアリサが勝ったらさっきの件
無くしてもいいです」
さっきの件とは、握力で俺が勝ったことだ
俺が握力で勝った時から
アリサの表情が歪んでいた
まぁ負けず嫌いという事だ
するとアリサの表情がけわしくなる
そしてアリサは、言った
「いいだろうその勝負受けよう」
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