第9話魔力検査
俺は、エルザに追いつき
「授業の場所は、何処にあるんだ?」
俺は、エルザ言う
するとエルザは、俺の質問に問う
「えぇ魔力検査は、体育館でやるわ、
一年生は魔力検査、最初にやるわ、だから
魔力の身体の流し方を知らないとおはなしにならないわよでも、夂くんは、倒れてから
魔力に身体流してるからオーケーね、
それと魔力検査のやり方は、魔力機っていう
機械があるからそれに、触れて魔力を流せば
完了よ?わかった?夂くん」
エルザが長々と説明をしてくれている
まぁ理解は、した要するに機械が
あるからそれに触れればいいと
あと俺の身体に魔力が流れてるのか?
確かに身体は、軽いが、
「なぁエルザ」
「なに夂くん」
「俺の身体に魔力が流れていると言ったか?
いまいちわからない身体が軽いというのが
わかるが」
俺は、思ったことをエルザに言った
するとエルザは、いきなり険しい顔になり
「なるほどね夂くんは、無意識で
魔力を流しているのね、すごいわ、!
チートじゃない!」
するとエルザは、いきなり褒めてくる
まぁ悪い気は、しないなので
「ありがとうエルザ」
俺は、感謝をしたするとエルザの顔が
一気に赤くなり顔を手で隠した
熱でも引いてるのか?
「なぁ大丈夫か?」
「何でもない!ほら!体育館着いたわよ!」
何でもないなら仕方ない
体育館の方に目を向ける
そして俺は、エルザと共に体育館に入る
入ると一気に生徒達がこっちを見てきた
そして一瞬にして陰口が聞こえてきた
「何で人間が」「弱いのに」「カスのくせにこの学校入ってくんなよ」
と聞こえてくる
カスどもが今ここで暴れてやろうか、
と思ったがエルザが、目で訴えてくる
見た感じ我慢して、とかだろう
俺は、静かに頷いた
「エルザ、魔力は、数字で出るのか?」
俺は、エルザに質問をする
「いや違うわ、一番高くて黄色、次に、緑、
青一番低くて白かしら、おもにこの4色が
でてるわ、昔の大賢者様は、虹色
勇者は、金色、聖女は、銀色に光る
そうよ」
「ありがとう」
おれは、エルザに感謝をして
考える青より上ならいいのか
するとエルザが
「じゃ夂くん私の番だから行ってくるわね」
そう言ってエルザは、魔力機に手を触れる
すると魔力機は、緑に光った
皆んなの反応は、F組から高い魔力持ち
が出た事にポカーンとしている
そしてエルザは、こっちにきて
「やった!夂くんみてた!?緑よ緑!」
エルザは、俺の前で子供のようにはしゃいでいた
そして次は、俺の番、なに色が出るのか
ちょっとワクワクしながら
魔力機に触れるすると魔力機は、
赤黒く光った
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