第8話魔力・空間
あ〜あイラつくな
人間だから弱いなどと言うやからは、
「まぁいいか放課後が楽しみだ」
さて初日の授業は、なんだろうか
見た感じ大丈夫そうだな
でも流石実力学校
筆記などは、なく全てが魔法や体術などだ
1時間目は、
魔法だ、使った事がないな
どうしようか
俺は、わからない事があった
それは、魔法だ、どうやって出すのかもわからない
だが今まで食らってきた魔法は、威力は、
弱く
まだ銃の方が強いと思ったくらいだ
なので魔法なんて要らないと思っていたが
こんな所で必要になるとは、思わなかった
「はぁ」
俺は、深いため息を吐く
どうしたものか
するとエルザが
「1時間目魔力検査だけど大丈夫?」
俺は、「大丈夫じゃない生まれて魔法をなにも知らないだから教えて欲しい」
そう言うとエルザは、
「私は、攻撃魔法とかは、使えないから
そういうのは、教えられないけど
魔力の流し方とかなら教えれるよ?」
「そうか、なら教えてくれ」
「うんよろしくね夂くん」
それからは、俺は、エルザから魔力を身体に
流す方法を教えてもらった
まずは、身体の中心に強い光みたいなのを目を閉じながら探す、すると手のひらサイズくらいの光があるからそれを手に当て身体に入れるかんじにすると成功するそうだ
「ありがとうエルザ教えてくれて」
俺は、感謝をしてエルザから教えてもらった
やり方でやってみた
目を閉じ光を探すそして何故か身体に警戒音
がはしる俺は、目を開け周りを見る
するとそこは、真っ白な空間だった
そして空間の中心に赤黒いクマ二匹ぐらいの
大きさの光があった
そしてその光は、でかい鎖で絡まっていた
そしてもう一つその光を守ってるかのように
騎士が2人立っていた顔は、頭の装備で
みえない
俺は、そいつらに近づき
「ここは、何処だ?あとその光は、
なんだ?」
俺は、思ったことを喋ったするとその騎士は、無言で縦に剣を振るった
早い!
俺は、そう思いながら身体をひねり紙一重で
かわすそれに俺は、カウンターを入れようとするがもう1人の騎士がカバーに入る
なるほど一瞬では、やられてくれないと
すると騎士がさっきと同じく縦に剣を振う
俺は、さっきと同じく避けるだが
騎士は、剣を持っていない方で殴ってきた
二、三メートル後ろに飛んだそして後ろには、もう1人の騎士が突きのかまえをしている
俺は、突きを避けるべく後ろに飛びながらも
地面に無理矢理足をつけ飛んだ、突きは、避けれたそして最初に剣を振るったほうに蹴りをかました頭に当たった頭の装備がとれ顔をだした
「、っお前スケルトンだったのか」
中にいたのは、骸骨だった
驚いたものの敵は、敵だ
俺は、2人の騎士に戦闘体制に入る
俺が、戦闘体制に入るのを見て2人は、俺に剣を振るいにくる
俺は、剣を全部避け2人の間の隙間に抜ける
俺は、それに近づくちょっとづつちょっとづつとそして俺は、それの近くにきて俺は、
それを全力で殴った
それとは、赤黒い光の鎖を殴った
すると鎖は、粉々になり俺は、赤黒い光に
入った、するとその光は、俺の中に、入ってくる
俺は、身体がとてつもなく軽く感じた
今ならなんでも勝てそうだ
「いまの俺は、気分がいいんだ悪いが
お前らで試させてもらう」
低い声で俺は、言った
俺は、1人の騎士を睨み高速で前にたち
顔面を殴る1秒に10発くらい
すると騎士は、跡形もなく消えた
もう1人の騎士は、俺に剣を振うが
その剣を受け止め俺は、腕力で粉々した
そしてさっきと同じように顔面を殴った
もう1人も跡形もなく消えたその瞬間
俺の意識は、暗闇に落ちた
目を開けるとエルザがいた
「もういつまで倒れてるの!心配したんだからでもよかったわ、1時間目の前で」
「俺は、いつの間に寝ていた?」
するとエルザは、話した
「俺が魔力を身体に流す方法をやった瞬間に
倒れたわ、そして倒れたのが10分前というところね」
「ありがとうエルザ」
俺は、感謝をする
俺は、疑問に思う事があった
あそこにいたのは、少なくとも一時間は、
いたはずだ、あの空間の時間とこっちの時間
は、違うのか?
「ほら夂くん立って授業に遅れるわよ」
「あぁすまない」
俺は、急いで立ってエルザのあとを追うのであった
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