第4話入学式
8時30分
入学式の始まりは、8時40分
ふぅ
走るか
「ふぅ着いた」
1分で着いた
俺は、時間を見てもっと遅くこようと思う
すると後ろから声が聞こえてきた
「おいおいおいおいおい嘘だろ!
人間がいるじゃんか!ここは、実力が全て
の学園だぜ!人間が来ていい学園じゃねーんだよ!」
カスが1人俺に何か言ってきた
「初対面の人にその言い方は、ないんじゃないか?」
俺がそう言うと笑った声で言ってきた
「おいおい人間のくせに根性あるじやねぇか
だが火の魔法を全部覚えたのは、この
ゲルダ様というのは、俺のことだ」
「なるほど」
火の魔法か、俺は、ゲルダと名乗るカスの
容姿を見る長い耳ちょっとしたつり目
そしてモフモフの尻尾そして整った顔
分かったこいつの種族は、狐だな?
確かに狐は、火の魔法を覚えるという
だが全部は、そうそう覚えられない
本当にそうかは、見ないとわからないな
「まぁせいぜい抗ってみたらどうだ?
人間お前は、F組だろうけどな!」
俺は、そいつの声を無視し、学園内に入った
学園内に入ると俺を見て何かを話す者達
まぁ陰口とかだろうさてこの学園について
俺は、まだ1ミリもわからない
教科書読んでシャーペンで書くなど
だるい
そんなことしてる暇があったら暗殺の知識
の本を読んでいたい所だ
さて俺は、受付であろう女性(エルフ)
に自分の組を聞く
「すいません俺の組知りませんか?
名前は、黒沢夂といいます。」
俺がそう言うとその女性は、心底嫌そう
な目でみてくる
「はい夂さんは、F組です最低ランクの組
ですからくれぐれもS組の人たちに粗相の
ないようにお願いします」
そう女性の受付の人は、言う
そして俺は、聞きたいことがあった
「順位ってありますか?」
そう言うと女性は、話す
「はい順位は、S.A.B.C.D.Fになっております
夂さんは、Fなので最低ランクですね
早く入学式に行って下さい遅れますよ」
女性は、話してくれては、いるが
やはり嫌な目で見てくる
まぁ質問に答えてくれたし
カスどもとは、違うか
「ありがとう助かった」
そして俺は、入学式に向かった
体育館に入り入学式が行われた
会長らしき女性が喋っている
俺は、その話を聞いていた
「ここの学園は、強さだけを求めている!
そして悪は、許さない!
以上だ」
おいおい短すぎだろ?
とツッコミを入れたくなったがそれ以前に
いいことを聞いたここの学園は、強さを、
求めているなら俺がこの学園で一番になればいいそうすれば俺が安全、なおかつ静かな
学園を遅れる
「ハハ面白い実力が全ての学校」
そして次は、校長らしきものが喋る
「え〜〜〜コホン学園生徒のみんな
とりあえず合格おめでとう」
俺は、試験を受けてないがな
ボスの金で入れた学校だ
「まぁ1名人間という害悪というのがいるのだが」
そして校ちょ………いやカスが俺を後悔処刑
に、するきだ
周りは、「え、人間いんの?」「なんで人間なんか」「弱いのになんで」とかカスがいっぱい
そして俺は、いいことを、思いついた
俺は、校長に俺の名前を言われる前に
走って校長の後ろに行き校長に言う
「校長先生俺の名前を言いたいのは、
わかりますが言った後
覚悟しろよ」
校長にこれまでかけてこなかった圧をかける
すると校長は、冷や汗をかきちょっと股間
が濡れているのを見て
俺は、自分の座っていた所に皆んなにバレないように元の位置にすわるそしてカスが言い終わった(黒沢夂の名前は、出さなかった)
そして
俺の学園が始まるのであった
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