第2話後悔するなよ
俺は、組織をあとにした後ボスに電話をかけていた
「ボス俺を追放した理由?ありますよね?」
もしくだらない理由だったなら俺は、組織を潰すか
「いやお前今何歳だ?」
ん?歳なんか聞いて何が目的だ?
「俺は、15歳ですかね?」
「そう15歳だお前には、ずっと人を殺して
きたお前にも休みが必要だろ
どうだ?高校生にでもなってみないか」
なに?そんな理由で追放しただと
休ませる?そんなことならもっとはやく
休ませろよ
「すみませんボス俺は、高校生には、
ならない」
「うむそうかならこうしよう俺の種族を教える」
何?ボスの種族?それは、聞きたい
ボスは、身を隠してる何故だか俺もわからないだが種族も何も教えてくれなかったボスが教えてくれるというこれは、のった!
「あぁいいよじゃ教えてボスの種族」
「ならば教えるとしよう
死神だ」
「なるほど死神か倒せなくは、ないかな?」
アンデットとか幽霊とかなら俺でも倒せるからいけるか
「倒そうとか思うんじゃないぞお前は、
高校に入ってもらう」
何故そんなに高校に入れたがる?ボスは、何
をしたいんだ?まぁ高校に入らないといけないか
「わかったボス」
「それとボス」
「なんだ?」
「俺がいなくなった組織は、ダメになるかも知れないから
後悔するなよ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます