人間だから追放?組織の中で俺が一番強いのに?後悔しても知らないからな!

モフコフ

第1話組織追放

俺の名前は、黒沢夂(くろざわ しゅう)

暗殺組織の人間だ

そして組織の中で一番強い

この世界では、色んな種族がいる

エルフ 獣人 竜人 魔族 天使 ドワーフ

機械人  そして人間

ざっとこのくらいいる

そしてこの組織には、もちろん全部の種族の

人達がいるそして人間は、俺1人しかいない

そして俺は、組織の人に嫌われいる

何故と思う奴もいるかもしれない

それは、

俺が人間だからだ


人間は、他の種族にすべてが劣る

腕力 知識 技術 才能 そして強さ

だから他の種族たちにもプライドとゆうものがある

人間なんかに負けるかという気持ちが

嫌でも伝わってくる


そして俺は、今日何故か暗殺組織のグループリーダーのダンボに呼ばれた


ダンボは、頭につのが、生えており種族は、ミノタウロスと聞いた

確かダンボは、上から3番目に強かったな

さて要件を聞いてさっさと帰ろ


「要件は何ですか?ダンボリーダー」

俺は、ダンボに聞く


「人間お前は、追放だ」


「あぁ〜そうですかボスには、伝えましたか?」


「あぁ伝えたお前を追放するとな」


するとダンボは、笑った周りのエルフや機械人 獣人など周りの皆んなは、笑っていた


「わかりましたそれでは、俺は、これで失礼しますね」


「おい待てよ」


とめんなよと思いながら後ろに振り向いた

そして俺にめがげて強烈なパンチを打ってきた

俺は、すぐに身体をずらし回避

「何の真似ですか?ダンボさん」


「お前をやっとボコボコにできるなんてな

夢にみたいだなぁ

おい!他のみんなも虐めたいんじゃないのか?!」

そう大きな声で言うダンボ

そしてその声に釣られ俺にめがげて殴りや

魔法蹴りなどやってくるが

俺は、それを回避する


俺は、その時思ったあぁ腐ってんなこの組織







































一時間は、たっただろうか俺は、ずっと回避をし続けている

「もぅいいですかダンボさん?」

俺は、心底だるそうな声で言う

するとダンボは、

「なんで1発も当たらないんだ?」

他のみんなも同じ様子だ


だから俺は、言ってやった

「お前らが弱いからでしょ」

それにダンボは、怒ったのか

斧を振り回してきたミノタウロスの斧なので

ちょいとデカい

だが俺は、それを片手で止める

そして腕力で斧を粉々にした

するとダンボは、

「何でだ!」

と声を大きくして言った

だから俺は、

「お前らが弱すぎただけだ」

そして俺は、組織をあとにした

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る