第3話 銀次の夢

 林サミコは,電車に乗っていた。周囲の人が妊婦だとすぐにわかったので,座席を譲ってくれた。月本国でも優しい人は多い。


 今の林サミコは,身長145cm,片方で3kg,両方で6kgにもなる巨乳をしていて,服の上からでも容易にそれは分かった。それに,乳首が当たる部分は,心なしか濡れているようだ。


 林サミコの隣に座っている若者は,仮眠しているようだった。ガタン,ガタンと電車が揺れるたびに,彼の腕が林サミコの巨乳に強く当たった。それでも,林サミコは,何の反応もしないので,彼は頭を林サミコの肩にかけて,彼の手は,林サミコの背後にまわってお尻を触った。それでも,林サミコは何も反応しなかった。これに気をよくして,彼は,一見すれば女物の鞄と間違いそうな派手な鞄で自分の手を隠して,林サミコの胸を服の上から触った。そこには母乳が染み出ていた。


 この時になって,初めて林サミコは,ヤバイと思った。あそこが破壊されてしまう!


 林サミコは,左手の中指と人差し指を針に変えて,彼のよっかかっている首筋に刺した。刺す時は,麻酔が効いているかのように,まったく相手に気づかれない。蚊が刺すよりも,遙かに痛みはない。しかも,刺している間,全身に微弱な痙攣が走り膠着状態となる。それに,首筋に刺した痕はほとんど分からない。蚊が刺したのとほとんど同じだ。


 10分後,,,


 彼は,よりかかっている向きを変えた。彼は一番端に座っていたので,壁によりかかった。よく見れば,その若者は,すでに年齢が80歳以上にも見えた。


 林サミコは,彼のカバンが自分の膝に置かれていたので,そのカバンをそのまま持って目的の駅で降りた。その後,途中でコンビニで買い物をして,カバンの中から現金だけを抜き取ってゴミ箱に捨てた。


 電車の若者は終電まで乗っていった。でも,誰も彼の異常に気がつかなかった。それでも,数時間後,ガタンという激しい揺れがあったとき,彼は座席から落ちて床に倒れた。


 周囲の人が彼を揺り動かしたが,彼は起きなかった。その後,彼の死亡が確認された。身分がわかるものはなく,車内カメラを見てもよく分からず,外傷もなく,年齢が80歳くらいということから,老衰による死亡として処理された。


 しかし,少々おかしな点はあった。検死にあたった医師が,彼のあの部分をみると,破壊されたようになっていたからだ。外傷による破壊ではなく,内側から破裂したような感じだった。でも出血の痕もなく,死因との因果関係は低いとの判断から,さほど気にしなかった。


 自分のマンションに歩きながら,電車でのことを思い出した。林サミコは,彼に10分間も針を刺した。その結果,20代の彼が80歳を超えるほどになってしまった。しかも,心臓の音はすでに停止していた。もともと寿命が80歳くらいだったのかもしれない。


 魔力や寿命エネルギーを大量に吸収すると,お腹の子がとても喜んでいる感じを味わった。林サミコは,もしかしたら,定期的にこんなことをしなければならないのかと,少し恐怖感を感じた。


 林サミコは,以前なら,ひとりでいるのが好きだった。でも,今は,ひとりでいるのが寂しすぎる。誰でもいいから,自分に命令を与えてほしい。性奴隷でも肉便器でもなんでもなってあげる! でも,,,この母乳では,,,


 そんなことを考えながら,自分のマンションに着いた。このマンションの玄関に入るのにもドアがあり,暗証番号を要求される。しかも,毎月変わってしまう。


 林サミコは,そのドアの暗証番号は教えてもらっていなかった。適当に押しても開くはずもない。


 已むなく,誰か来るのを待って一緒に入れてもらうことにした。すると,赤ちゃんを抱いている少年が来た。少年と言っても12歳くらいだ。超ハンサムな青年だった。林サミコは,一目見て,心が奪われてしまった。


 その少年は,林サミコのことなど眼中になく,さっさと暗証番号を入れて,そのドアを開けた。


 林サミコ「あの,,,すいません。わたし,今日,ここに引っ越しして来たんです。一緒に中に入れてくれませんか?」


 少年は,返事せず軽く頷いた。声を出すのも,もったいないようだった。

 

 林サミコは彼が頷いたので,ラッキーと思ってドアの中に入った。彼女はこの機会を逃してはなるものかと思って,その少年に声をかけた。


 林サミコ「あの,わたし,林サミコって言います。444号室です。あの,引っ越ししたばかりで,右も左もわかりません。あの,,,時間があったら,マンションの決まり事,いろいろ教えてくれませんか?」

 

 その少年は,面倒いと思ったものの,彼女の血を吸ういい機会だと思って首を軽く下げた。


 林サミコ「やったー! ありがとうございます! あの,,,わたしの部屋に来て話ますか?それともあなたの部屋で?」

 

 少年は,何も返事せずに彼女の部屋まで来た。それをみて,林サミコは,少年が自分の部屋に来てくれるものだと期待した。


 444号室の暗証番号を入力するとドアが開いた。


 林サミコ「どうぞ,入ってください。わたしも,この部屋に入るの,初めてですけど」


 林サミコは,とても気持ちがハイになった。超ハンサムな少年を,自分の部屋に入れることができた。母乳は,ちょっと危険だが,おいおいと対策をとっていけばいい。


 林サミコ「えーーと,まず,お湯を沸かして,コーヒーでも準備しますね」


 林サミコは,自分が自分でないかのように,甲斐甲斐しく,テキパキと次に何をするかをしていった。自分にこんな能力があったなんて,自分でも驚きだ。


 林サミコは,母乳が出る。少年が抱いている赤ちゃんに,母乳をあげれば,どうなるんだろうと思った。女性であれば,直輝の愛人に対しては,なんら影響はかなったので,女の赤ちゃんならOKだと思った。


 お湯を沸かしている間,林サミコは,自分の母乳のこと,正直に言った。


 林サミコ「あの,わたし,ちょっと異常体質で,今,母乳が出るんです。男性には,ちょっと悪い影響が出てしまうようで,どうやらあの部分を大きくしてしまう作用があります。でも,女性には影響ありません。もし,その赤ちゃん,女の子なら,わたしの母乳,飲んでくれますか? ちょっと,張ってきてしまって,,,」


 その言葉を聞いて,少年は,抱いている赤ちゃんを林サミコに渡した。その意味は,赤ちゃんに母乳を与えてほしいという意味だ。


 林サミコは,なんの躊躇いもなく,全裸になって,その赤ちゃんに母乳を与えた。母乳を与えるだけなら,全裸になる必要はない。でも,その少年に,自分の性的魅力を示したかった。


 その赤ちゃんは,どんどんと母乳を飲んでいった。


 ・・・

 しばらく経って,母乳の張れが引いたので,赤ちゃんを少年に返した。少年は,赤ちゃんを受けとって,床に置いた。


 少年は,林サミコが自分を誘惑しているものと理解した。ならば,襲ってあげよう。


 少年は林サミコに近づいた。そして,彼女を襲った。


 少年は,林サミコを押し倒して,口を開いて彼女の首筋をカブっと噛んだ。


 林サミコ「痛ッ!」

 

 その痛さと同時に,林サミコのしている指輪が反応した。彼女の腹部に強力な魔法防御結界が構築された。林サミコも,攻撃を受けたので,すぐにその攻撃を止めさせるため,自由になっている右手の指5本すべてを針に変えて,少年の首に刺した。


 少年『え? 何? 魔力が吸われてしまう!』


 少年は,慌てて,体内の魔力の流れをコントロールして,魔力が吸われないようにブロックした。まずは,林サミコから血を吸うのが先だ。


 ドクドクドク!


 少年は,失われた魔力を補うかのように,必要以上の血を吸った。でも,100ml も吸えば,一般人の5リットリにも相当するような魔力量なのを知って,その量だけにした。


 少年は,首に刺さっている針をやさしくどけさせて,林サミコの体から離れた。その際に,林サミコの乳首から漏れ出ている母乳を吸ってあげた。


 今まで声を発することさえしなかった少年は,初めて彼女に声をかけた。


 少年「お前はだれだ?人間のくせに,なんで魔法が使える?それに,その指輪,魔法の指輪だな?」

 

 林サミコはビックリした。魔法のことを知っている! 自分の『針』攻撃がまったく効果がない! しかも,相手は,自分の首から血を吸った。量は大したことないものの,少し体力が減ったような気がした。


 林サミコは,彼が,自分よりも強者だと知った。戦って勝てる相手ではない。ならば,彼の下部になろう。奴隷になろう。


 林サミコ「わたし,本当の名前は,林サミコっていいます。でも,暗殺業をすることになってしまい,今は,林サミコと名乗っています。昼間は,近くにある鍼灸マッサージ専門学校に通うことになっています。

 わけあって,魔獣族の方から,魔法を教えてもらいました。指を針に変えるのは,その魔獣族の方だけの特徴のようです。それに,わたし,今,魔獣族の子供を妊娠しています。この子を安全に産むのも大事な役目です」

 

 少年「なるほど,,,類は友を呼ぶとはこのことなのかもしれない」

 林サミコ「え?じゃあ,あなたも魔獣族の方ですか?」

 少年「わたしは,違う。以前は人間だった。でも,殺されて死んでしまった。この肉体はもう生きていない。血を吸うことでこの肉体を動かしている。バンパイヤと理解していい」

 林サミコ「あの,,,あなたたちの名前を教えてくれませんか?」

 少年「わたしは,銀次,この子はルリカ」

 林サミコ「銀次様とルリカ様ですね? わかりました。でも,,,あの,,,銀次様は,あの,,,あそこに何も変化が起きないのですか?」

 少年「この肉体は死んでいる。魔力で動く。母乳の影響は受けない。それに,わたしも同じような母乳を飲んできた」

 

 銀次と名乗った少年は,服を脱いで全裸になった。彼の反応したあの部分は,すでに一般人の3倍,しかも造精器官は5倍もある。肉体が死んでも魔法因子を生成できる。そこから,DNAを生成できるので,自分の子供を産ませることは可能だ。


 それを見て,林サミコは口から涎が出てきた。それは,魔獣族のそれとまったく遜色のないものだった。それ以上かもしれない。


 全裸でいる若い男女,,,することはひとつだ。彼らの愛の行為は,長くつづかと思われたが,わずか30分ほどで終わった。銀次が,時間を気にして,途中でその行為を止めたからだ。


 ・・・

 銀次,以前は,和樹と名乗っていた。ルリカの以前の名前はメリル。相変わらず,寝たままだ。余計な体力は使いたくない。それに,この月本国で何をしたいのか,まだよく分からない。ただ,この月本国は,そう単純でないことも分かった。千雪組という危ない連中もいる。魔獣族は暗躍しているし,メリルの母体になったクララもどこかに隠れている。さらに,政府の魔装部隊も侮れない。それになによりも,こんな身近に,林サミコという,一般人ながら,簡単な魔法を使って暗殺業をするという変やつもいる。


 林サミコは,自主的に銀次にお願いした。林サミコが自主的に誰かにお願いするなど,自分でもびっくりだ。


 でも,林サミコにとって,自分の母乳にも影響を受けないで愛の行為ができる相手など,どこをどう探しても,もう見つからないと思った。そう思うと,絶対に彼を手離さないと決めた。夏江やシレイのことなんか,もうどうでもいい。


 暗殺指令だって,片手間にできるならしてもいいが,銀次の命令を優先する。うん,そうだ。すべてを銀次に捧げると林サミコは決めた。


 林サミコ「ご主人様,わたしは,ご主人様の命令ならなんでも聞きます。性奴隷です。肉便器です。なんでもします。だから,,,一緒に,鍼灸マッサージ専門学校に通ってください! お願いします!」

 銀次「わたしが,あなたに,そんなことろ行くなと言ったら,どうするの?」

 林サミコ「過去に引き受けた命令は変更できません。ですから,お願いです!わたしと一緒に鍼灸マッサージ専門学校に通ってください!」


 銀次としても,林サミコの母乳は,メリルを育てるのに非常にありがたい。乳幼児用のミルクを買わなくて済む。それに,性奴隷にするには最高の相手かもしれない。しかし,2,3百万もする授業料を払うだけの金はない。


 銀次の部屋は,この隣の445号室だ。でも,その部屋は,その金持ちの女性の部屋だ。彼女は愛人生活を送っているが,愛人を囲っている彼がなかなか会いにきてくれないので,銀次がそこに居着いてしまった。この間,その彼が来たものの,銀次があまりに若いのと,妹のルリカの世話をしないといけないという境遇に同情して,その部屋にしばらく居候させてもらう許可を得たばかりだ。


 銀次「あなたの希望には応えることはできない。そもそも,わたしは,その専門学校に通うだけの授業料が払えない。それに,なによりも,わたしには,自分自身を証明する身分がない」

 

 その言葉に,林サミコはニヤッと微笑んだ。ここまで来れば,林サミコの望む人生を手に入れるのはもうすぐだ。


 林サミコ「ご主人様,大丈夫かもしれません。数日待ってください。ご主人様の身分証,それに,専門学校の生徒証も手に入るかもしれまん」


 林サミコは,こういうことには積極的に動く。彼女の未来はバラ色だ。だって,林サミコにとって,銀次との愛の行為は最高だ。絶頂しっぱなしだ。彼との愛の行為を経験してしまうと,もう絶対に彼を他の女性に渡したくない! どんなことをしても彼を手に入れてみせる! 殺人なんて屁でもない。この世界を破壊してでも彼を手に入れてみせる!


 林サミコの愛は独占欲だ。彼に色香をかける女性はすべて排除すると決めた。


 林サミコ「ご主人様! ご主人様は,もうわたしのものです。他の女性とあの行為をしてはいけません。いいですね?」

 銀次「はぁ? あなたは,わたしを独占したのか?」

 林サミコ「はい! そうです。こんな気持ちになったの初めてです。もうご主人様以外のことは,何も考えられません」


 銀次「残念だが,それは無理な話だ。わたしは,お金もないし身分もない。仕事もできない。わたしは,今,となりの部屋にいる女性の部屋に住まわせてもらっている。性の奉仕を毎晩しなといけない。血の提供も,彼女の友人たちから順番に吸わせてもらっている。

 わたしを独占したいなら,いや,,,あなたは,その交渉につくような状況にもなっていない。まず,そのような交渉を,わたしとしたいなら,現金で百万円持ってきなさい。それなら,そのお金を隣に住む愛人に渡して,わたしを2,3日,開放してくれるかもしれない。

 それに,あなたの今の魔力では,一般人ならなんとかなるかもしれない。でも,ちょっと強者に出会ったら,一瞬で殺されてしまう。あなたは,まだまだ弱者だ。わたしを独占するどころか,わたしの仲間になる資格もない」


 林サミコ「・・・,あの,,,その仲間になる資格って,なんですか?」

 銀次「別に決まっていないが,,,そうだな,,,武術でも,魔法でも,あなたの通う鍼灸でもいいが,一流のレベルになることかな? そういうわたしも,人のことが言えない。霊力では,ぜんぜん一流になっていない」


 林サミコ「あの,,,もし,ご主人様の授業料が払えるほどのお金を貯めたら,一緒に通ってくださいますか?」

 銀次「午前中なら,時間潰しに通ってもいい。午後からは,強化トレーニングに当てている。夕方から夜は,隣の愛人のために奉仕する時間にあてる。だから,あなたに避ける時間は,そうだな,,,30分か,せいぜい1時間くらいあるかどうかだ」


 林サミコ「ご主人様,数日待ってください! まず,百万円,なんとか作ってみます!」


 銀次「サミコさん,正当な活動をすることで,お金を得てください。犯罪行為はダメです。

 仕事で,正規の暗殺業なら,バックの組織がきちんと対応してくれるので問題ないかと思います。でも,自分勝手にする人殺しは,大いに問題があります。

 今のあなたの中途半端なパワーでは,警察からの追跡を免れることは難しいでしょう。決して警察沙汰にはしないでください。

 今の警察は,魔法や霊力でさえ,対処してきています」


 林サミコ「ご主人様,了解です。犯罪行為はもうしません。あの,,,ちょっと,聞いていいですか? ご主人様の将来の夢は,なんでしょう? わたしも,一緒に見れる夢ですか?」


 林サミコがそう聞いたのも,将来,銀次と一緒にいたいからだ。そのための努力なら,どんなこともいとわない!


 銀次「将来の夢? 将来か,,, この子,ルリカ様は,もともと,この月本国の人間ではない。いずれ,新魔大陸に戻られます。そうなると,わたしひとりになってしまう。


 ルリカ様から霊力も供給されなくなってしまい,わたしは弱者になる。


 そんな状況になっても,安全で争いのない,平和な日々を送りたい。


 そのためには,,,若くて有能で,豊満な体をした美女で,かつ,一芸に秀でて,その芸を売って,お金を稼ぐことができる女性,もしくは,商才がってビジネスで成功する女性,,,その女性の庇護下になって,ヒモ生活するのが理想かな,,,でも,血を吸う必要があるから,,,少なくとも,好きなときに好きなだけ血が吸える美女4,5人は,奴隷としてそばに置いときたい。


 でも,,,今の環境では,,,まったく先が見えない,,,」


 林サミコ「・・・,若くて有能で,豊満な体をした美女で,一芸に秀でて,その芸を売ってお金を稼ぐことができる女性,,,それって,娼婦ではダメですか?」

 銀次「娼婦か,,,ダメじゃないけど,,,体を売るしか脳がない女性は,できれば避けたい」

 

 林サミコは,ニコッとした。


 林サミコ「ダメじゃないのですね? ご主人様! では,わたくしが,若くて有能で,豊満な体をした美女で,一芸に秀でて,その芸を売って,お金を稼ぐことができる女性になって見せます。目標金額はいくらですか?」


 銀次「ふふふ。口ではいくらでも言えるよ。でも,そうだな,,,当面は,月50万円もあればいいけど,,,将来は,月100万円かな?」


 この話を聞いて,もしかして,暗殺業で稼げるんじゃないと思った。でも,当面の授業料と愛人に渡す百万円が必要だ。


 林サミコ「わかりましまた。月50万円は,今でも可能です。ですが,ご主人様のために,授業料を準備すること,そして,ご主人様を数日自由にするために,百万円を稼ぐことですね? はい,では,そのために行動します」


 林サミコは,ひとりで勝手に合点がいった。


 銀次は,あまり林サミコを相手にしないことにした。もし,彼女がヘマして,警察沙汰になって,銀次たちにまで,捜査が及んでしまうと大変なことになる。最悪,警察官を殺してしまうはめになりかねない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る