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なかなか壮大で面白そうな物語がはじまっていきそうなので、推敲してみてください。
書き出しは、小説の顔です。最初の六行で読むかやめるか決めると言われます。一文は短く、言いたいことを一つの文章にする。同じ文章に言いたいことを複数入れるときは、二つまで。そのときは読点「、」を入れて読みやすくしてください。できるなら説明するのではなくエピソードで、状況が想像できるような書き方で伝えてみてください。
ノック四回はいいと思います。
警察は徹底した階級組織で、あいさつは敬礼です。下位の者がまず敬礼し、次いで上位の者が答礼します。
お辞儀をしたあと、反応がないことから、お辞儀に問題があったと思い至るところも良かったです。
警察の敬礼には種類があり、各個の敬礼という職員が個々に行なう敬礼があります。
挙手注目の敬礼(帽子を被った状態で、指を揃えて右手を右のこめかみ辺り、肘を方の高さまで持ってくる敬礼)、室内(15度)の敬礼、45度の敬礼(最敬礼、拝礼)、警棒の敬礼および目礼があります。
90度のお辞儀「最敬礼」は、謝罪やクレーム応対時など、心からの謝罪を態度で示す場合は深々と頭を下げます。よほどのことがない限り90°以上下げる必要はないかと思います。
あるいは、皇室の方など非常に身分の高い相手に対して敬意を込めるときに行います。
90度のお辞儀はおかしいから、相手からの反応がないのだろう。こういうところからも、主人公の性格が表れていて良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回の作品はいろいろ調べることが多かったり、書き始める時期を見誤ったこともあって推敲する時間があまりとれなかったなと自覚しています。
ここから先少し余裕が生まれると思うのでそこでまた1から物語を確認して推敲していきたいと思います。
『断念差ざるを得なかった。』の「差」は誤字でしょうか。
内容の方はとてもワクワクしながら読ませてもらってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誤字報告助かります!すでに完結してしまっ手はいますが、重厚なストーリーをお楽しみください!