こういうタイプの人、いますよねえ。
そう思うのは勝手ですが、流石にそれを直接口にするってのは、純粋な悪意だと思うのです。
仮に偽善だとしてそれがなんだと思いますし、実際のところそれが仮に本当に偽善だとしても、じゃあそういう人がいない方がいいのか? というとそれは違うと思います。
ぼくアクセシビリティ関連の仕事をしていますが、同じようなことを言われたことがあります。
その時は、まぁ腹は立ちましたが「そうかもしれませんね」と言って適当にあしらいました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
きっかけは、偽善でもなんでも良いと思っています。
ただ、本当に人のために、自分の利害は度外視している人がほとんどで。それを知らずに言っている人が、許せませんでした。
だから、我慢が出来なくて。
世の中、損得だけでないんだよと、言ったところで伝わる人ばかりではないわけで。
もどかしくて、つい行動に出てしまいました。
わたしも高校時代にボランティアに参加して言われたことがあります。
自分自身でも、自分のやっていることが偽善なんだろうなと思うことがあります。
でも、だからこそ、元橋さんが一歩踏み出し、真剣に向き合おうとする姿は尊いと思います。
作者からの返信
マサムネ様、心に響くコメントありがとうございます。
誤解を覚悟で書かせていただこうと思います。
私は、偽善でもなんでも、誰かの為になるのなら、良いのではないかと思うのです。
送り手が、仮に偽善でやったとしても『受け手が助かった』のなら、それで良いのかなと。
私が誰かの為にと思ってやっていることは、自分勝手なものかもしれません。どんなことでも、誰かに批判されないとはいえないでしょう。
ですが、それに恐れていては、何も出来ないのが現実。
だったら、偽善者と言われることも、気にしてはいられないかなと。
最高の偽善者になってやろう! とか思っています。
結果は後から着いてくるわけですし。