応援コメント

第16話 手話の歴史」への応援コメント

  • うぅむ。知りませんでした。
    実家の近くに養護学校はあったけど、通ってる方達のこと、全然知らない(今でも、知ろうともしていない)……むぅ。

    いろんな考えの人が居る、だけじゃ片付く訳が無いことではありますが……やー、嫌われちゃって当然、な気もしますね。

    少なくとも、教えて下さったことに感謝します。

    作者からの返信

     @hikagenekoさま、コメントありがとうございます。

     何か行動するか、しないかは別として、知ることは大切かと思います。知った上で自分で考える。(他人が、どうしろと言うものではないので)
     知ることによって、自然と『自分自身』で変わっていく部分は、あるのではないでしょうか。

     エッセイに書いてあることは、オブラートに包んでいる部分もあります。
     人は条件さえそろえば、酷いことをするモノだなと思いつつ『では、私はどうなんだろう?』と考えたりもしました。

  • 手話が禁止された時代があったんですね。知りませんでした……

    作者からの返信

     そうなんです。

     手話が禁止されていたことを、知っていただけただけで、今回の目的は達成できました。

     知らなくても生きていけることですが、知ったら少し何かが良く変わることも、あるかと思っています。

  • 優生保護法の存在は知っていましたが、1996年、あるいは2011年まで有効だったんですね。もっと前に撤廃されたと思ってました。
    1996年といえば香港返還の前の年ですから、割と最近じゃないですか。
    こうした歴史を知っておくことは、よりよい人生のために有用だと思いました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

     ありがとうございます、カイエさん。

     今回のような話をすると、『政治』や『人権』などにうるさい、面倒なヤツというふうに受け取られる事が多いです。
     聞いてもらえないので、話すことはほとんどありません。
     ただ、私は『政治』や『人権』とか、そういう話をしたいわけではなく、普通に『ショック』で『悲しい』し『切なかった』のです。
     もし、生まれる前に消された子供達が、生まれていたならば……。
     街ですれ違うことが、あったかもしれません。友達になれたかもしれない。ひょっとしたら、私の大親友になったかもしれない。
     そんな事を考えると、二度と起こってほしくない事実。そして、知らなければいけない事実かと思い、今回は書かせていただきました。