応援コメント

第14話 聴者は、ろう者に嫌われている?」への応援コメント

  • 色々な価値観と考え方を持った人がいることは、聴者もろう者も同じですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     一つのコミュニティだけを見ていると、片寄った考え方になってしまいます。ですが、他人の意見を聞いて、それを理解しようとすることは、とても難しいことですね。
     それは、いままでの自分を、否定することのようにも思えますから。

     誰かの立場になって考える。
     それは誰もが言われてきたであろうことなのですが……。

  • うーん……講師の方は遊び半分の人に嫌悪感があるのかもしれませんが、そうやって敷居を高くして話者が減るほうがろう者にとってマイナスだと思うんですよね。
    感情だけを根拠に意見を述べる行為は賢いとは言えないし、それこそ「やってみたい」と思う人の気持ちを無視することになるので、もう少し広い視点でものを見て欲しいなぁと思いました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。とても、励みになっています。

     実は、私が手話サークルや講習会へ行くのをためらう理由の一つが、これなのです。
     講師の方は、手話通訳の方が多いようです。
     ただ、この手話通訳士のレベルも様々で、なかには『日本手話しか認めない』『日本語対応手話しか出来ない』『日本手話を使う人を嫌悪する』など、あまり好ましくない方もいるようです。
     なかには、手話で大切な『うなずき』を禁止している人までまいたとか。禁止された人は、ろう者の方との手話のクセでついたので、なかなか直せず、別の手話通訳士の方に、悩みを相談したとか。
    うなずきは、文節、句読点の意味もありますし、本来なくてはならないものです。

     教える人達の間でも、上下関係や、昔からの習慣のようなものがあり、間違っているとわかっていても、言えないことがあるとか。

     あと、手話を細かく指導する方も(何回も何回も)いますが、「実際は、そんなにビシッ! と決まってないのにな……」とか思ったり。

     私個人としては、最初は正確でなくても楽しんで欲しいです。手話は面白いと、まず感じてもらって、そこから興味を持ってもらえたら良いかなと思っています。
     楽しくて、興味を持ったことなら、自分からやりますしね。

     もちろん、良い人もいます。(付け足しのようになってしまいました……)