奥深い……!
そういえば固有名詞の表現が独特ってことで話題になってたことを思い出しました。
たしか「江頭2:50」さんの固有の表現があるっていう……。
方言も含めたら、覚えるのが大変そうですが、実際口に出して話するときはそんなに意識して生きているわけでもないので、手話もそんな感じになるんでしょうか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
方言は独特で、第一言語が手話の方でも、旅先で相手の方言が強いと、全く意味がわからないこともあるとか。
相手の方は、自分が『なまった手話』をしていると、気付かない人が多いようです。
わからないときは、その手話を自分でやってから『これ何?』と手話で聞くと、だいたい教えてもらえます。
まあ、そこは言葉でも同じですね。
実際に見たことはないですが、ろう者の方は『寝言』ならぬ『寝手話』をするとか。
声と手話で表現方法は違っても、根本的なところは同じなんですね。
手話にも速記のような表現があるんですねぇ。
いやはや奥が深い。
“φ(・ω・。*)カキカキ
作者からの返信
そうなんです!
なんというか、この『省略』については、書かれている本が、ほとんどありません。手話講座のようなものでも、一部サラリとやるたけで、別の手話だと思っている方が多いかと。
『手話を使う人』からすれば、常識なのかもしれませんが。
本当に教材が少ないのです。
指文字の『ン』なんかも、省略して『レ』と動かしたり……わかってしまえば、効率的なんですけどね。