応援コメント

第5話 指文字について考える」への応援コメント

  • この度は私が主催しました自主企画 『【読専の方も歓迎】なりふり構わず☆をくれって人の本棚』 にご参加頂きありがとうございます。

    作品拝読させて頂きました、私はこのエッセイを読んで有川浩先生の著作『レインツリーの国』という作品を思い出しました。健聴者の青年と中途難聴者の女性が幸せな恋をするお話です。

    他作品の名前を出してしまい申し訳ありません、ただ私はこの作品で難聴者の苦労や葛藤をニワカなりに知ることができたと思っています。
    だからこそ元橋ヒロミ先生の自分にできることをやろうと一歩踏み出した行動が尊く立派なものであると感じました。

    手話や指文字に関しての元橋ヒロミ先生目線で説明や感想は非常に興味深かったです。

    まだ全て読み終えてはいませんがこれからも少しづつ読み進めていきたいと思います。

    最後に私も現在連載中の作品のURLを貼らせて頂きます。
    気が向いた時にでも読んで頂けたら幸いです。

    長文駄文失礼いたしました。

    ↓作品へのURL↓
    https://kakuyomu.jp/works/16817330661946899203

    作者からの返信

     読んでいただき、ありがとうございます。
     本当に、感謝しかありません。

     手話を始めた人が読んで「同じ事で悩んでいる」とか「もう少し続けてみようかな」とか「私もがんばろう!」とか、思ってもらえることを願っています。(もちろん、始めるきっかけになれば、最高!!)

     出来ることなら、ろう者に対する偏見を無くしてもらえれば幸いです。
     逆に、ろう者の聴者に対する偏見も、どうすれば無くせるかが悩みどころですね。

     本当は、色々な人と会って、意見交換とがしてみたいのですが、仕事をしながらは難しいです。
     ひとまず、ろう者の方の講演会に参加したり、全国規模の手話関係サークルの名ばかり会員になりました。
    これに関して、書きたいこと(主に愚痴)は沢山あるのですが、NGな内容ばかりで載せられないのが残念です……。

    『また一つ手話を覚えた』は、24話まで続けるので、よろしければ、見ていただければと思います。