応援コメント

その旅は続く」への応援コメント

  • ボールは友達ならぬ、蹴鞠は友達かぁ(*´艸`*)無常がめっちゃイキイキしててよかった。蹴鞠だけじゃなくて、本当の友達もたくさん作れそうだし、本当に良かったですね。
    エルミールと緋華さんが、早速ハネムーンとは(*´艸`*)ウフフ

    作者からの返信

    おぼぼーー!!ヒサコさんこんばんは!!今回もご覧下さりありがとうございました!!超絶感謝です!!!

    そして実はここまで無条は奏汰たちの側からはボロクソにキモがられてたんですが、実は同じ貴族階級の同胞からは割とフレンドリーに接されてたんですよね。これは無条が曲がりなりにも仲間と認めている相手とはうまくやる社会性があると考えてのことだったので、しがらみがなくなればこうなるかなと考えてました。

    エルきゅんはもちろんですが、今までずっと周囲のために自分のあれこれを後回しにしてた緋華姉様も、これからはガンガン自分のやりたいことや我が儘を表に出していくような、そんな感じの思いでこの決着にしました!!

  • 無条さん……いえぇ~~~い(*'ω'*)ノ
    生き残れた上に、新たなる目標まで出来て楽しそうです♪
    元々純粋……っと言うか、幼い性格をしてるだけに、子供受けが非常に良い様ですしね♪

    要は、無条さんの見方を変えれば『良い方向にも悪い方向にも観る事が出来る』って言うのが上手く表現されてると思いますです♪

    そしてエルきゅん。
    やっと勇者らしい『強欲さ』が出ましたね。
    まぁまぁ、勇者に関わらず、人を愛すると言うのは強欲なものなんですけどね(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    きえーーー!!書店さんこんばんは!!!今回もご覧下さりありがとうございました!!超絶感謝です!!!

    そして無条さんはなんだかんだあんな性格なのに割と上流階級の中で完全にはみ出し者にはならずに上手くやってたりと実は多才なので、こうしてしがらみが消えて市井に降りてもいくらでも処世の術は持ってたんですよね。実はここまで無条を見る同じ上流の人たちからは特に邪険にされた描写を書いてないのも意図的でした。

    エルきゅんの強欲さはあくまで自分の大切なものを守るためのもので、たとえばそれでシェレン陛下が手に入れた家庭や息子さんの幸せを壊すような強情さを発揮するというのは彼の望みとは程遠いと言うことですね!!身の丈に合い、後悔を抱えつつも前を向く。それがエルきゅんの等身大の強情さということでこういう感じの結末に落ち着きました!!

  • 蹴鞠で天下を取るwww 素敵な夢ですね、よきよき。
    緋華姉様も新たな展開を迎えて、何だかウキウキしてきましたね。

    作者からの返信

    あばーー!!白里さんこんにちは!!!!本作残り一話となりましたが、こうして今回もご覧下さり本当にありがとうございます!!感謝です!!

    白里さんがそう感じて下さっていたように、本来緋華姉様はもっと自分からがんがんどんなところでもやっていける強いメンタルを持った女性なんですが、隠密としての自分や新九郎を支えようという生い立ちが先行して本作の作中では本来の我の部分が表に出きっていなかったと俺は考えてたんです。

    なのでこの終わりはこれからは緋華姉様も割と自分のしたいことや欲求を出していくような、そういう方向性を定めて書きました!!

    あと無条の蹴鞠はこのまま受け継がれ、本作世界線の現代ではサイバー蹴鞠なるニュースポーツが世界中を席巻している設定です!!()

  •  無条が蹴鞠してるのはずっと書かれてきましたが、たんに公家っぽい遊びの象徴みたいな印象だったのが、ここに来て彼の新たな人生を支えるものになるとは。その明るく楽し気なイメージが、闇に閉ざされたこれまでからの脱却を凄く印象づけていると感じて温かい気持ちになりました。

    作者からの返信

    きえーー!!天城さんこんにちは!!!本作これであと一話となりましたが、こうしてご覧下さってマジで心から感謝しかありません!!!今回も本当にありがとうございました!!

    無条の蹴鞠はこのような形で使う予定は考えてなかったのですが、無条は元々俺もキモイはキモイけど皇族としてはかなり多彩で上流社会でも普通にやっていけてた奴と決めていたので採用しました!!

    割と現代ではマイナー文化に甘んじている蹴鞠ですが、この世界の日本では近代現代になっても書道のような形で学校でも教えてるレベルにはメジャーになったと考えてます!!

  • あんなにヤバかった無条達も平穏な
    暮らしを手に入れて変われたんだ、良かった。
    エルミール達も進みそうで何より。

    作者からの返信

    おぼーー!!ムネミツさんこんにちは!!今回も読んで下さりありがとうございました!!

    そして無条は蹴鞠の達人として後世に名を残すことに!!無条のおかげで本作の歴史では野球とサッカーのブームがほぼ同時に到来し、2000年以降はサッカーでも世界の上位と争う名門国になっているとかいないとか!!文化としての蹴鞠も盛んで、無条流なる蹴鞠の流派が存在するようなイメージで書きましたww

    エルミールと緋華姉様の方は奏汰新九郎と違ってまだまだこれからなので、そういうのを予感させるような感じで!やってみました!!