応援コメント

剣と剣」への応援コメント

  • 溜に溜めた積年の恨み。
    そして、時臣さんを倒すだけに練り上げた剣が、今、此処で爆発させている様ですね♪
    ……っで、そんな中にあって。
    別に剣の腕がどうこうと言うよりも、ただ只管に『エリさんと新ちゃんの為だけ』に練り上げた剣って言う所に、何か凄い価値を感じましたです♪

    結局の所『世界を守るのなんて、自分の大切な人を守るついで』ってコンセプトで、良いんじゃないかなぁって思いますです。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    おぼぼーー!!書店さんこんばんは!!!!今日も御覧下さりありがとうございました!!心から感謝です!!!

    そしてまたまた仰るとおりで、ここは色々な部分で時臣さんと上様で対比させてく感じになってます。前のお返事でも書きましたとおり、時臣さんと上様はかなり元々の根っこの部分が似てて、上様も市井で暴れ回ってた頃はぶっちゃけ時臣さんとやってること同じで規模が小さいだけって感じだったんですよね。

    けどその後に二人が進んだ道は違います。今回のバトルの決着も、その二人の選んだ道の違いという部分でケリをつけようと思います!!

  • 新ちゃんマジで母上とそっくりだなあと改めて思うなど。
    いけーっ父上!!

    作者からの返信

    きょえーーー!白里さんこんばんは!!!!今回も御覧下さりありがとうございます!!超感謝です!!!!

    そしてマジで母上と新九郎はもうそういうつもりで書いてるので当然似てます!!でも別に母上はお姫様!みたいなとこで育ってない一般ピーポーなので、新九郎に比べると庶民感だったり遠慮が無かったり礼儀が欠けてたりちょっと粗野だったり自由だったりする感じで書いてます!!()

    そして父上と時臣のバトルはここで決着させます!!やります!!

  • 事象を断ち切るという点でも、上様と時臣は同じタイプでしたか!!これは熱い!!

    作者からの返信

    あばばーーー!!ヒサコさんこんばんはあああ!!今回も御覧下さり心から感謝です!!ありがとうございました!!!

    そしてこの時臣と上様の似た感じってのはもうほんと意図的にやってます。上様もママンと出会ってなかったら今でも昔みたいに尖った一匹狼をいい歳こいてしてたでしょうし、新九郎みたいな娘を育ててもいなかったと思います。

    なのでこのバトルは似た者同士なのに全然違う方向に行った二人という趣で!!ズバッと決めます!!

  • この時の為に研ぎ澄まされてきた、上様の剣は届くのか?

    エリスセナさん、番長が殴り合いしそうな特殊空間とか
    持ってたんですね。


    作者からの返信

    うごごーーー!ムネミツさんこんばんはあああ!!今日も御覧下さりありがとうございました!!!超絶感謝です!!

    上様と時臣の因縁に関してはマジでここでケリをつけます!!そして夫婦揃って相手の力を無力化して自分の土俵に持ち込む境地に到達するとかやはり似た者同士!!

    まあ必死で地獄のような鍛錬をした上でゲットした上様と違って、ママンの方は普通にさくっと勇者スキルとしてゲットした力なんですが!!むしろママンはその領域で戦って勝てるようになるまでの鍛錬が地獄だったでしょうね!!

  •  将軍様の剣の境地、エリスセナの力に似てると思った次の瞬間に地の文でそうだと書かれててやっぱりとなりました!

     それにしてもエリスセナの固有結界・夕暮れの河川敷! これスキルに頼った戦いかたをする勇者はひとたまりもないですね。剣は未熟だったころの奏汰がエリスセナと戦うことがあったら即座に負けてる……! てかこの条件でもいい勝負をしたルナさん、技もかなりのものですね!?

     なんか奏汰の番付がガンガン下がっていく……!

     当初は最強に見えた超勇者もそんなに最強でもなかった感じですね。最強主人公ものっぽく初めて実は最強じゃないけど終盤は本当に最強になる、というのがいつものりゅーるーさんの手法ですが、今回の奏汰の最終形態は新九郎との合体技なのでいつもとは毛色が違って感じます。奏汰も戦いかたの工夫とかして成長はしているけど、単体だとそんなに強くなってないというか。

     時臣さんさえ普通の意味のラスボスではないってことですし、最強の力でラスボスを上回って倒す話ではないという作品のスタンスが現れているのかなと思いました。

     これだけ異能が飛びかう世界で、異能を排した純粋な剣技での勝負が命運を決めるのが熱いですね! 将軍様と時臣さんの一騎打ち、次回も楽しみにしています!!

    作者からの返信

    きえーーーーー!!天城さんこんばんはああああ!!今回も御覧下さり、熱いコメント本当にありがとうございます!!超感謝です!!!

    そしてこれがママンの能力!!ツイッターでも仰って下さってましたが、マジで本作のの勇者スキルはちゃんと本人の性質を反映か関連させた物で統一してます。この天秤の力にしても、ママン的には正々堂々正面から!!っていう気持ちと同時に、全部互角なら自分の方が強いっしょ!!みたいなアホの子的な要素も半分くらい入ってます!!別にママンはアホの子じゃないんですが!!ママンは新九郎共々自己肯定感高すぎるので!!

    そしてそんな状態でもママンと良い勝負したルナさんは相当に強いです。以前この襲撃の時の話をパパンがしたときに、時臣さんが連れていたもう一人の女勇者としてちらっと出てましたが、ここでカルマではなくルナさんを連れてったあたり、時臣さんとしては当時はルナさんの方がカルマより上という認識で動いていたと思っていただいていいです。

    そしてそして、ここはもう作中ではあんまり改めて表記しないのでここで書いちゃいますが、多分奏汰がママンと戦ったら超絶苦戦はすると思うんですが多分奏汰が勝ちます。なんでかっていうと、奏汰の力はいわゆる主人公属性の具現化みたいな奴で、苦戦したり追い詰められたりすればするほど新しい力に目覚めるって感じなんですよね。なのでママンの性格とこのあまりにも主人公っぽすぎるスキルは奏汰の覚醒にまじでおあつらえ向きのシチュエーションなので、ママンが力で奏汰を抑えようとした場合に限り、多分奏汰はこのママンのスキルを打破するなんらかの覚醒を起こして勝ってしまう……という感じになるかもしれません。

    ただ奏汰はもう本作冒頭でそういう力にはより強い力をぶつけるという流れにうんざりしてて、河川敷で時臣さんと戦ったときも時臣さんから「より強い力をもう望んでいない」って指摘されてるんですよね。

    このあたりは元祖奏汰が後半になればなるほど戦わず、戦闘力に関しては最終戦でもアナムに劣っていた(しかも自分から剣を捨てたせいで)あたりを序盤から回収していく狙いでやってました。

    ですがだからといって奏汰が最後まで脇役っぽい補助役で終わるというわけではありません!!しっかり主人公として最後は締めて貰いますので、そこまでしっかり書けるよう頑張ります!!