奏汰は勇者パワーの出力では最強でも剣技は駆けだしで、そんな自分の弱点に気づいて鍛えなおしはしていても一朝一夕で達人になれるはずもなく。
新九郎はこの短期間で剣技こそ極みにいたったものの母から受け継いだ勇者パワーまで異世界勢と並ぶほど上がったわけではない。
そんな2人が足りないものを補いあって最強の敵に届く、バディものとして最上の展開ですね! ここまで書きつづけてきたものが実を結んで、素晴らしいカタルシスになっていると思います!!
とはいえ時臣さんもまだ余裕ありそう? これで決まってくれるのか、次回も楽しみにしています!!
作者からの返信
うおーー!!天城さんこんにちは!!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!!いつも感謝です!!!
そしてここでは奏汰が剣神をあえて使わなかったように、実は奏汰と新九郎っていう出力そのものでは天と地ほど離れてる相手がびびるほど息を合わせて攻めてくるのって時臣さんとしてもむちゃくちゃやり辛いんですよね。力で新九郎を押し潰そうとすると奏汰に防がれて、技で奏汰を凌ごうとすると新九郎が前に出てくるという。
これが二対一でももっとバラバラなら各個撃破できるんですが、この二人は俺ももう夫婦のあれやこれを済ませて名実共に一心同体!!ってノリで書いてるので、この戦闘もマジでぴったりくっついてるくらいの勢いで各個撃破もめんどくせえ!ってイメージです!!
とはいえどうもママンも父上もこれと同じか近い戦術には到達してたっぽいので、それを倒した時臣相手には油断できません!次回もやってきます!!
合体ワザとは熱いですね!
果たして奏太達が勝てるのか、気になって夜も眠れそうです!
作者からの返信
うごーーー!!ミレニあんさんこんにちは!!今回も一杯御覧下さりありがとうございました!!感謝です!!!
そして本作で奏汰はなんでもかんでも一人でやってた冒頭からどんどんみんなでやる、協力してやるというスタンスに振れていくというのが一つの流れなので、こうして二人が到達する最終局面も当然合体技です!!この流れは今後もそのままいきます!!やってきます!!!