ぐああああ! おっかあおっかあうるせぇぇぇぇ!!! 喚くんじゃねぇこのクソガキ! セルJrみてーに粉々になりやがれ!!!!!
ってなりました。
心優しい新九郎は「無条だと分かっていても可哀想」てなってましたが、僕は全く逆ですね! 無条のくせに憐れみを誘うような姿と言動をしているのが逆に癇に障って余計にムカつきます!!!!
それに時臣さんも、無条が母恋しさから人を傷つけているの分かってて許してるんだからとんだモンペですね! これは親子ともどもキツく折檻しなければ!
ここで前回は後れを取った奏汰のリベンジ、かつついに勇者の戦いに割って入れるようになった新九郎の晴れ舞台ですね! 勇者を斬る天道回神流の真価が発揮されるか、次回も楽しみにしています!!!!
作者からの返信
きえーーー!!天城さんこんにちは!!今日もこうしてご覧下さってありがとうございます!!大感謝です!!!
そしてそんなに苛立たせてしまって申し訳ございません!!とはいえツイッターでもお話ししたとおり、ここでこの無条を憐れんでるのはマジで新九郎だけなので、ぶっちゃけこの無条可哀想……とかなられてもヤバいと思って書いてるので申し訳ないとは思いつつも狙い通りで受け取って頂いてます!!マジですみません!!
このあたり、いつもの俺の話なら色々ありつつもこの場にいる全員でわらべ無条を救うぞ!みたいなノリになったりしてもおかしくない場面かもですが、今回は宿屋での勇者屋会議の時も描写したとおり奏汰が最優先するのは町と仲間の安全で、無条を救おうとは一言も言ってません。新九郎も一度目の邂逅からはわわ……とはなってても奏汰に可哀想だから助けましょう!とは言ってませんからね!!この辺りは今回きっちり分けてます!!
で、もう一つ時臣さんのこれも、天城さんが感じられたなんやこいつ!?ってので全くその通りです。なぜなら時臣さんはここでこの世界の問題をなんとかするっていう命題よりも、目の前に神がいるから殺すわっていうことの方を明確に優先してるんですよね。
そして実は今この場にいる中で一番正体不明なのは無条では無くこの時臣さんです!!勇者の首魁とだけ言ってますが、そもそもそんなん立場であって正体ではありませんので!!そのあたり、ここら辺から明かしていきます!!
見せ場としては、新ちゃんが『自分の剣士としての経験を生かして』良い見せ場を構築しましたね♪
実際の所、時臣さんの件激を見切れる可能性が一番高いのは、新ちゃんですしね♪
……っとまぁ、それはそれとしまして。
矢張り、時臣さんと無条さんの関係の中で気になる点が産まれて来たのですが。
無条さんが、この世界そのものであり、結界でもある訳だとしたら、ちょっとした矛盾が此処で生じてるんですよね。
無条さんを守っているにも拘らず、無条さんを破壊しようとしているっと言う、なんとも謎めいた矛盾が。
果たして、これは、どう言う理由なのか?
この辺の伏線が、すっごい気になって仕方がないです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーー!!書店さんおはようございます!!こちらもコメント本当にありがとうございます!!超絶感謝です!!!
そしてこっからは久しぶりの主人公チームのターン!!ここまで割と無条や時臣さんにやりこめられてる展開だったので、ここはびしっときめてもらいたいところ!!実際新九郎の剣はマジで卓越してるってところはずっとぶれずに書いてきたつもりなので、ここで時臣さんにやれるのは彼女しかいません!
さらに無条と時臣さんの関係なんですが、仰るとおりむっっっちゃ矛盾してます!!むっちゃ矛盾してる!!ここは意図的にそう書いてるので、この矛盾はしっかり今後のところで書いていこうと思います!!頑張ります!!