勇者屋一同の反応は予想どおりですね!
なるべくあの子を斬りたくない、というのが情にほだされたというだけでなく、あの子の求める母親のことなど背景まで調べないと事件の抜本的解決にならないからと、合理的にも話がまとまってよかったです!
そしてカルマはなにか知ってると思いましたが、明里さんからして関係者だったんですね。なら、明里さんが「おっかあ」? でも明里さんのほうからは「あのお方」って……自分の子供にそんな言葉づかいをするって、もしかして身分の高い人との子とか?
それであんな力の持ち主に生まれるって、父親は只者じゃない……というか、今のところ無条くらいしか候補が思いつかない! あの無条が明里さんと子供を、てのも想像できませんが!
とにかくどんな事情か、次回を楽しみにしています!!
作者からの返信
おごごーーー!!天城さんこんばんは!!!今日もこうしてご覧下さりありがとうございました!!!心から感謝です!!!
そしてこの勇者屋一同の反応はかなり気をつけて書きました。主人公勢として鬼といえども子供に見える存在を躊躇なく斬るってのもあれですが、そう思う奏汰や新九郎に対してのイエスマンだけが周囲に集まってるみたいなのもぶっちゃけ興ざめだと思うんですよね。勇者屋という集まりにした意味が無いというか!!
なので全員が全員それぞれの意見を出しつつも、ちゃんとリーダーの仮名棚が場をしっかり締めるという流れは頑張りました!!ここも奏汰の成長部分ですしね!!
そしてカルマが来ると思ったら明里さんがきました!!いやこれも当然で、もし自分のせいで何人も死んでいるなら、それをずっと黙って見てるなんてのはあまりにも厳しい状況です。
そしてそして、よくぞあのお方の部分に気付いて下さいました!!!!!そうです!!!!この子は目の見えない明里さんからするとあのお方なんです!!!次回からやってきます!!!
むむむ……矢張り、此処で明里さんが絡んできましたか。
そして「狙いが明里さん」だと言う事は、これ、ひょっとしたら『母親ではない』可能性がありますよね。
って言いますのも。
もし仮に明里さんが、あの例の鬼の母親であるならば『狙う』ではなく『あの子の探している人物』って言う表現方法に成る様な気がするんですよ。
それをあえて『狙う』って言葉で表現したと言う事は『狙われる理由がある』
まぁ、これは言葉のニュアンスから感じた事なので、予想でしかないのですが。
鬼の母親と、明里さんの間には、なにか浅からぬ因縁がある様な気がしましたです。
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーー!!書店さんこんばんは!!今回もご覧下さり本当にありがとうございました!!超絶感謝です!!!!
そしてお見事です!!前回のお返事でも書きましたが、書店さんの考察はむっちゃいい線いってます!!次回からやってきますが、この明里さんの言い回しはかなり気をつけました!!狙うってのもそうです!!そして明里さんは目が見えてないってのもポイントですね!!!つまり自分が狙われてるのはわかるけど、誰が実際に来てるのかまでは見ることが出来てないってのがあります!!
このあたりも含めて、あまり矛盾が出ないように気をつけながら書いていこうと思います!!!