な、なるほど! いくらカルマが手助け無用って言っても、鬼が出ると分かってるなら勇者屋は出動する! カルマの許可とか要らん!! まぁそうなんでしょうが始まって早々のツッコミは笑いましたw
しかしカルマの言い分ももっともですね。覚悟の上とは言ってもこの鬼が相手だと勇者屋の一般人たちは死体の山になりかねない; 全滅とはいかなくても一人二人犠牲が出るやもと思うと冷や冷やしてきました……!
カルマはなにか知ってるらしい、辻斬りの鬼はかなりヤバい奴みたいですし、どういう戦いになるのか楽しみにしています!!
作者からの返信
きょえーーー!!天城さんこんばんは!!!今日もこうしてご覧下さり、コメントもありがとうございます!!超感謝です!!!
そしてなんとまさかのゴリゴリ問答無用!!前回のいきなり単身乗り込んできたのもそうなんですが、本来の奏汰って一見すると真面目で常識も空気も弁えてるように見えて、こうだと決めたらごりごり来るゴリゴリ系勇者なんですよ!!静流さんやエルミールと同じタイプ!!そうじゃなきゃメンタル崩壊させずに100の異世界を自分側の都合の元に成敗したりしませんからね!!結局は奏汰も頭のねじが常人とは違う方向に振り切ってる部分があります!!
力でのパワーアップだけでなく、こういうメンタル面での変化や成長もあってこそだと思うので、こんな感じでここからの奏汰は色んな面で能動的に動いていく感じになります。
ただもちろん奏汰はそう動いた結果として自分でも無茶をしすぎて大ダメージを負ったり、あれでよかったのかなって悩んだりしてるので、そこは新九郎やこの江戸での生活で回復して前とは異なる形で進化してるってのもやっていきたいです。
ごり押しするところはして、相手を尊重するところは尊重する。そして全方面で周りと力を合わせてやると……ここまでに出てきてた奏汰の良い面悪い面反省点全てを統合した形で彼の人格の成長を結実させていきたいと思います!!頑張ります!!
問答無用で押しかけてるゥー! まさかカルマを翻弄するとは、奏汰も成長したものですね!
作者からの返信
ぎょぼべーー!白里さんこちらもコメントありがとうございます!!心から感謝です!!!
そしてあんなに無碍に断わられたのに、当の奏汰はふーん……じゃあ俺はこっちで勝手にやるわ!!とかいう無法の勇者カルマを上回る無法っぷり!!この信念の押し付け合いこそ勇者同士の殴り合い!!
作中でもあるとおり今までの奏汰はメンタルダメージがでかくてそのあたりの勇者らしさみたいな部分で静流さんやエルミールに後れを取る面が目立ってましたが、実際は奏汰だって勇者どころか超勇者なんでこういう奴です!!
やってきます!!
新九郎の他にも仲間が出来た事で奏汰も
メンタルが太くなりましたね。
読んでいて、人物達の元気の良さが伝わって来ました。
カルマも、少し心の壁が押されて来たか?
元気な鬼退治になりそうですね。
作者からの返信
あばーー!ムネミツさんおはようございます!!今日も早くから読んで下さりありがとうございました!!超感謝です!!!
そしてここはこの章でお話ししてた奏汰が一体どう変化してきたのかってのを端的に出てる部分かなと思います!!
やっぱり奏汰はそれまでのあれこれで本来のメンタルには程遠い感じになってて、それが静流さん戦までは勇者の虹が使えなかったりとかそういうのに出てたんですが、たとえ虹を取り戻してもまだまだ彼の本調子には程遠いところ、こうして大勢の仲間に囲まれてそれがようやく本領発揮されてきたって感じですね!!
こっからも真奏汰モードでやってきます!!
ゾロゾロ……まさかのゾロゾロ。
これは確かに、カルマさんもびっくりな状況ですね(笑)
まぁでもでも、そう言う心が集まるからこそ、勇者の真の力を発揮できると言うもの。
勇者の根本って、仲間と一緒に戦ったり、町の人間を守る事ですしね♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
あばーーー!!書店さんこんにちは!!!今日も二話ご覧下さって本当にありがとうございました!!感謝です!!
そしてここはまさに奏汰が変わってきたところですね。奏汰はここまで常にみんなでやるといいつつも結局は自分一人でなんとかしてて、有言不実行みたいな感じになってた部分も多々ありました。ですが江戸での生活も落ち着いてきて、新九郎ともくっついて大勢の仲間の曲がりなりにもトップという形にもなりましたので、こうして自覚や図太さみたいなのが出てきた感じです!!