おっ、奏太君が攻勢に出ましたね(笑)
今まではどちらかと言えば後手後手に回って来てる事があっただけに、こう言う変化の付け方は良いですね♪
……にしてもカルマさん、馴染んでるなぁ(笑)
完全にこの色街に溶け込んじゃってるじゃないですか。
そんで序に気に成ったのが明里さんが、何故カルマさんを気に入ってるのか?
この辺も妙に気になる所ですね。
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーー!!書店さんこんばんはーー!!今回もご覧下さりありがとうございました!!超絶感謝です!!
そしてツイッターの方でもお話ししましたが、こっからは奏汰も攻める足がかりができてるのでガンガン動きます!!ちょうど前半部分では完全に受け身だったので、書店さんが仰るように展開の変化もつけられますしね!
カルマと明里さんとの関係はもちろんただならぬものがあります!!このあたりも絡めて江戸時代劇っぽい展開をやってきたいなと思ってますので、なんとか頑張ります!!!!
アンタかい!
カルマが「かなっちかよ!?」て言った瞬間にこっちもツッコミました。
いいですね、この読者に風吉の正体を伏せた状態で新キャラみたく見せて、舞台もこれまでと違った夜の店で、別の作品のような独特の空気を漂わせて……正体が分かった瞬間に霧散していつものこの作品の雰囲気に戻るこの感じ!
褐色の肌と分かった時に本来の江戸の住人ではないとは分かりましたが、すぐに誰だか当てようと考えずに読んでいたので素直に驚いて楽しめました。
しかし分かっていたことですがカルマも普通に人々に交じって暮らしてるんですね。この身近な人たちを害する活動をしていることはカルマとしてもつらいでしょうに、なんと強靭な精神力……!
能力の性質と自身の言動から、当初は「勇者たちの中では大したことないほう」ってポジションで僕もそうなんだと思ってましたが、妹に与えていた力を自身の強化に使っていたらとっくに奏汰やエルきゅん同様の境地にいたっていたと知ってだいぶ印象が変わりました。カルマこそ真の最強たるポテンシャルを秘めていたのでは!?
力を求めるより妹を優先していたカルマの気持ちは分かりますし当然と思いますが、その状況が彼の可能性を封じているようでもどかしいですね。開花するところを見てみたい……! 今後の活躍に期待します!!
作者からの返信
きえーーーー!!天城さんこんにちは!!!!今日もこうしてご覧下さり、熱いコメントを送って下さり本当に感謝です!!いつも励みになっております!!!
そしてこの流れや雰囲気は俺の作品だとなかなかない……というかもしかしなくても初の舞台かもしれません。今まではこういう夜の街みたいなシーンは俺自身の経験不足もあって描写を避けてたんですよね。アニメやサブカルではたとえ子供向けでも割と出てくるシーンなので、いつかは書きたいと思ってはいたんですが!!
実際夜の街というと吉原が有名ですが、調べてみると吉原が一際目立ってただけでこの板橋宿のように幕府から直々に風営を許可されていた町は各地にあったようです。特にこの板橋は江戸近辺では吉原と並ぶ一大拠点で、より庶民に寄り添っていたのが板橋宿というような感じだったようですね。
そしてこんなとこにいたカルマも、カルマに会いに来た奏汰もキャラとしてはこれまでの勇者商売ですが、ここで展開される内容はまた時代劇チックというか、この江戸を舞台にしてる感が強い内容になっていきます。すでに折り返しも超えてるので、エルミール編で傾いた異世界要素のバランスをとってこうと思ってます!!!
そしてそして、カルマの力については本当にそうで、でもカルマがその域に到達可能だったのは無条のマヨイガが時の止まった空間だったからってのもあるんですよね。カルマが普通に老いていく存在だったら、いくらスティールで頑張ってもよほど無理をしないとエルミールや奏汰クラスにはなれなかった……つまり百年前のカルマには自分がそのあと100年も閉じ込められるなんて考えてもいなかったんです。
このあたりも本当にカルマはしんどいことになってるので、しっかり彼の生き様や思いを描ききれるように頑張りたいです!!!!はい!!!!
おお、すごく雰囲気があって、いかにも新章の幕開けって感じが……って、風吉お前──ッ!! 鮮やかに騙されました!! やられた!!
作者からの返信
おごごーー!!白里さんこんにちは!!!今回もご覧下さりありがとうございました!!超絶感謝です!!!!
そして白里さんからそう言っていただけて嬉しいです!!ぶっちゃけこういう夜の街みたいなシーンは一回も書いたことないし実体験もないしで、他の作品なんかを読んだインプットオンリーになっちゃってたので!!
そしてカルマ編とかいいながら出てきてなかったカルマですが、こっからはがっつり絡んできます!!