時臣さんつええ……!
このまま戦えば奏汰が勝つと言いながらも完全に格上オーラ! これまではなんだかんだ言って奏汰が最強で、敵勇者集団のほうがチャレンジャーな雰囲気でしたが、それが覆ったように感じました!
こんな時臣さんでもどうにもできない闇、やばすぎですね……真皇すら全てではなかったとは。詳細が明かされるのが楽しみです!
カルマも、もう百年もこんなことしてたんですね。囚われてる妹さんがいつ呑まれてしまうか分からない恐怖に耐えながら。妹さんに心が壊れると心配されてますが、ここまで続けてこれただけでもメンタル激強ですね!? 報われてほしいです……!
作者からの返信
おごーーーー!!天城さんこんにちは!!!こうして再開後もまたご覧下さりありがとうございます!!超絶感謝です!!!
そして時臣さんですがマジで強いです。自分では長期戦なら奏汰に分があるとかいってますが、それと負けるかどうかは完全に話が別。俺の中のイメージとしては、ダイの大冒険のバランとダイの比較に似てて、力の総量ならダイかもしれないけど、経験や闘争心、覚悟の決まりっぷりで実際に戦えばバランの方が恐ろしいみたいな!とにかくそういう力関係を考えて書いてます!!
そして本来ならそんな時臣さんと奏汰が戦ったりしてる場合じゃ無いはずなんですが、時臣さんにはかなり色々考えがあるので、今後は彼にもいよいよフォーカスが当たってくる感じになります。
そしてカルマもなんと百年もここにいた!!しかもずっと妹をつなぎ止めながら!!もしカルマがスティールでこの百年自身の力の増大だけを考えてれば、恐らくカルマも奏汰やエルミールのような機神形態発動してたと思いますが、カルマはそんなんよりも大事な物がある!!というわけで、こっからはカルマ編!!やってきます!!
お帰りやすぅ~~~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
一週間、ゆっくり休めましたかぁ♪
さてさて、それはそれとして。
今回は、どうやら龍臣さんに一本取られちゃった形に成ってしまったのですが。
少々見方を変えると、なんか『奏太君へ、足りない部分を指摘をしている様な気がしないでもない』ですね。
その証拠に『期待外れ』と言う言葉を使ってますしね。
なにかを期待してないと『期待外れ』なんて言葉は生まれてこない筈ですしね。
……っで、カルマさん。
此処まで妹ちゃんの為に一生懸命にやってる人間が『弱い』訳がありませんよね♪
基本的な部分で言えば、勇者の強さとは戦闘力が高い人間を指して言う言葉ではなく、心の強い人間の事を指して言う言葉ですからね♪
変な話『世界を救った』っと言う名目の話にしても、それは長くても数年数十年レベルの話。
それを100年もの間、妹ちゃんを助ける為だけに動き続けている時点で、彼は弱くなんかないのです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーー!!書店さんおはようございます!!連載再開後もこうして読みに来て下さりありがとうございます!!超感謝です!!
そしてツイッターでもお話ししましたが、ここの時臣の言葉まさにそういうニュアンスですね。奏汰に期待してなきゃこんな台詞はいいません。時臣もこの世界をどうにかしたいという気持ちは当然同じなので、奏汰がもしそれだけの力があるならやってもらいたいというのはあったと思います。しかし自分に一本撮られてるようじゃまだまだってことですね!!
それでカルマなんですが、カルマはマジで本作随一の苦労人でずっと頑張ってきた男なので、この弱いというのは本当に自虐以外の何者でもないですよね。彼がここで最終的にどういう判断を下すのか、それもしっかりここで書き切れるように頑張ります!!!