緋華姐さん、カッコいいぃいいい (ノシ´◉ᾥ◉)ノシ バンバン
エルきゅん、もう諦めるんじゃないぞ!!
それから、もっとワガママになれ!!
作者からの返信
うごーーー!!ヒサコさんおはようございます!!今日もこうしてご覧下さり、コメントもいつもありがとうございます!!感謝です!!!
そして緋華姉様はマジで強い。戦闘力がどうとかじゃなく覚悟も決まってるし全部自分本位で切り刻むのでマジでメンタルが強いです。エルきゅんに一番足りてないものを持ってる人ですね!!
もちろんそれだけじゃなく、あのお調子者でお昼寝大好きドヤの新九郎をずっと見守っているだけあって包容力や優しさもあります!!あまりにも姉様すぎる!!
というわけでこのままぶちかましていきます!!!!
さすが勇者! 女心が分かってない! まぁ僕も分かりませんが!!
エルきゅんが国のためなら己の想いに蓋をする模範的な英雄である枠を破れなかったことで、それは相手のシェレン様にも同様にお国のために政略結婚する物分かりのいい王族であることを強いてしまっていたんですね。
確かにシェレン様も王族としてそうすべきという意識はあったものの、エルきゅんにそれを覆す台詞を期待していましたものね。でもなにも言ってくれなかった……やはりあそこで致命的に選択肢を誤っていた!
シェレン様の結婚の話が出た時に「ん?」とは思ったんですよね。
エルきゅんほどの卓越した英雄がいながら、国を守るためには大国と政略結婚しなきゃいけないって弱気すぎるなって。政略結婚というならそんな英雄を王家に招き入れるのだって充分な政略のはずだし、国防もエルきゅんに任せればいい。
英雄とはいえ身分が~という世の習わしからくる反発もあるでしょうが、それをどうにもできないってほどでもないと思うんですよね。エリスセナをめとった将軍様のほうがよっぽど無理がある;
エルきゅんはそこを押しきれなかった。
エゴが弱い! エルきゅんは確かにいわゆる主人公属性を備えたキャラではあるものの、そこがりゅーるーさん作品の主人公のタイプではないですね。それでこういうことになってる。
だが、これからは違う!!
奏汰たちも合流してくれましたし、ここからの逆転劇を楽しみにしてます!
てかカルマと時臣さんどうしたんですかね!?
作者からの返信
きえーーーー!!天城さんおはようございます!!!!今日もこうしてコメントを頂き、本当にありがとうございます!!超絶感謝です!!!
そしてまさに今回天城さんが仰ってくれたことが全てですね。エルきゅんもシェレン様もどちらもお互いと同じように国も大事で、国と仲間をないがしろにはできず、そのために家晴パパンや新九郎みたいにおりゃー!って無茶を通せなかったわけですが、じゃあエルきゅんがその思いをその大切な仲間に相談したのかといえばそうではなく、エルきゅんがこの時シェレン様と共に生きるために全てを尽くしたかと言えば全然そうじゃなかったんです。
むしろもしエルきゅんがシェレン様と添い遂げたいから力を貸してくれ!って国民や仲間に言っていれば、それこそ祖国は大盛り上がりで士気爆増、たとえそれで死ぬことになったとしても、その決断に反対する仲間なんて一人もいなかったでしょう。なのでここはマジで姉様の言ったとおり、エルきゅんのエゴの弱さがその決断を諦めさせたって事ですね。
でも実際、現実ではけっこうこういう場面って多いと思います。ほとんどの人がエルきゅんと同じような形で色々諦めてきてて、後悔しながらもなんとかこうにか生きていると思います。でも緋華姉様はエルきゅんにそこでお前はそうじゃねぇだろと!!お前は英雄で勇者だろうが!!って言ってるわけで、勇者なら諦めずに立て!!!ってなってるわけですね!!厳しい!!けど立て!!!!!!
ってわけで、次回は奏汰と新九郎も合流してぶちかまします!!カルマと時臣さんがどうなったのかってのもわかります!!!うまくやってきます!!!!!
勇者なんて、実際はエゴの塊なんですから、少しぐらい我儘でも良いのです♪
それに、シェレンさんを助けになりたいとか、国を守りたいとか言ってても、心の暗部を除いてしまえば『シェレンさんに見合う立場に成りたい』なんて気持ちがなかったとは言えないでしょうしね。
だから欲しい物は、欲しいとハッキリ言えば良いのです。
その為に、勇者にまでなったのですから(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーー!!書店さんこんばんは!!!今日もご覧下さり超絶感謝です!!!ありがとうございました!!!
そして仰るとおりです!!!!特に俺の書く勇者はマジでそう!!俺もあえてそういうエゴイストな部分を前面に押し出すような書き方を全作品通じてやってきたつもりです!!!
なのにエルミールにはそれが足りなかった!!それがまさに書店さんもご指摘していた心の弱さってことですね!緋華姉様に指摘されたからと言っていきなり変わるわけではありませんが、ここでひとまず自覚です!!あとは本人に頑張って貰いましょう!!!!!