人間なら誰しもが重い物を背負って生きてる物。
なので、正直言えば「力のある勇者」っと言うのは、ある意味、一番恵まれた環境なのかもしれませんね。
だって、自身の力で解決する事を選択する事が可能なのですから。
一般人には、そんな解決する力が最初から備わっていないので、勇者より、もっともっと悩まなければいけませんからね。
まぁ言うて、力がある者には、力がある者としての悩みと言うものが、此処に追加される訳ですから。
そう考えれば、トータル的にはドッコイドッコイかもしれませんね。
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーーーー!!書店さんこんばんは!!!今日もご覧下さり超ありがとうございました!!感謝です!!
そしてまさに仰るとおりで、実はここエルミールは完全に今まで守られてた側だったってことなんですよね。ひたすらカルマが彼を守っていたみたいな。そしてカルマはエルミールと違ってかなり大局的で自分の目的に貪欲なので、実はこのあたりの彼の行動にもちゃんと理由があったってのが次でわかります!!!
エルミールもそれに気付いたからここで決断したって感じですね!!やってきます!!!
カルマの事情もやはりしんどい……! 真皇に囚われているのが見ず知らずの勇者たちの場合より当事者性が高い! いつ真皇に呑まれて完全消滅してしまうかを思えばチンタラしてはいられませんね。
エルきゅんのほうは帰る理由はあるものの祖国がどうなってるか、時間がかかっただけどうなるのかは想像するしかないので、やや緊急性が薄いようにも思えます。それがエルきゅんの足を鈍らせていたのか……もっと切羽詰まった理由があればカルマたちのようにできたかは分かりませんが。
カルマの言うとおり、向いてない!!
無理してやってもその内メンタルやられるって、辛辣ですがそのとおりなんでしょうね; 優しいだけでなく分析も冷静だ……
エルきゅん、これまでかけられた多くの言葉に後押しされて、やっと自縄自縛から一歩踏みだせてよかったです。どんな活躍をしてくれるか楽しみにしています!!
作者からの返信
きええええええええええ!!天城さんこんばんはあああああ!!今日もご覧下さり、いつもコメントもありがとうございます!!!超感謝です!!!
そしてカルマはこの事情があったからこそあんなにガンガン割り切ってやってたってことですね。ここに関しては変な裏とかありません。カルマは出来る、エルミールはできない。そこが違います。
そして仰るとおりで、カルマに比べるとエルミールの理由は切羽詰まっておらず、しかも彼はここに来るまでにも祖国ですら決断を下せてない、言ってしまえば逃げてきたみたいな部分すらあるくらいなんです。
そんなエルミールをどうしてカルマがここまで保護したのか。そして今回のことを受けたエルミールがどうしてようやく前に踏み出せたのか。そこは次回でわかります。間違いないことは、二人はちゃんと友達だったってことで、保護対象だったとしてもカルマはちゃんとエルミールを仲間として見てたし、エルミールはこの決断をしてもカルマを仲間だと思ってるってことです。
やってきます!!!!
カルマの事情と思い、エルミールの苦悩と決断。
下した決断がどう転ぶのか?
男の仕事の大半は決断だと何処かの台詞にもありましたが
踏み出した一歩の先が気になります。
作者からの返信
きえーーーーーーーー!!ムネミツさんこんばんは!!!今日もご覧下さり超感謝です!!!
そしてカルマですが、ここで語られたようにかなり重い物を背負って頑張ってる奴です。それなのにエルミールにこんなことをいい、エルミールの前進を促したことはただ優しいからとか甘いからとかそういうことだけではありません。そのあたりも次回きっちり書いていきます。
もちろん、エルミールもただこれだけで決断したわけじゃありません!!頑張ります!!
彼らの友情エピソード読むの好きですね。敵側の人間らしさとか絆とか正しさとかを、丁寧に書いてもらえるのは嬉しいです。
作者からの返信
うごーーー!!白里さんこんにちは!!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!ほんと感謝です!!
そしてまさかの甘さは甘さでもがっつり友情コンボからの寝返り推奨でした!!カルマは自分のための行動と共にエルミールを送り出し、エルミールはそんなカルマのために敵になりつつもカルマの願いを叶えようと頑張る。そういう構図です!!やってきます!!