あの男とはもしかして……そ、そういうことですか!? お強い……。というか、もしや二刀流……?
あと、将軍様のお声は絶対イケボだろうなと思いました。地を這うような低音ヴォイスで話していて欲しい……。
作者からの返信
あばーーーー!!白里さんおはようございますーーー!!今日もご覧下さり、コメントもありがとうございます!!超感謝です!!!
そして白里さんの予想どおりで、なんか凄まじく強そうなオーラだしてる時臣に深手を負わせたのは母上を目の前で失った父上怒りの刃です。しかし当時の父上では倒しきることは出来ず、それから十年ずっと父上は時臣への復讐を狙ってました。そして二刀流の新九郎に剣を教えたのは父上なので、父上も二刀流です!!しかし父上はあくまで一般人の剣豪なので剣から炎とか氷はでません!!なんてこった!!
そして将軍様の声ですか!!声は間違いなくイケボでしょうが、普段はぼそぼそ低温ヴォイスで喋っててる感じで、今回のラストみたいに妻や子という家族への思いが溢れると途端にクワッ!って声量上がるイメージで書いてました!!
取り戻したい愛、赤らみ合う因縁、どちらも
譲れない者達が相まみえる。
どちらの側も共感できる、物語のバランスが素晴らしです。
陰のチームの物語と陽チームの物語、一つの作品で二つの
物語が動き絡み合う。
作者からの返信
おごごーー!!ムネミツさんおはようございます!!!今日もこうしてご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!!!
そして今回の勇者商売はまさにそれが書きたくて書いてます!!彼岸編で勇者側の事情を全部開示したのも、この二章からの相互の関係をよりスムーズに深めていくためでした。勇者側も完全な敵というよりはそれぞれの目的のために協力してるチームという感じなので、エルミールを行かせた時臣のように、個人個人の意見は最大限尊重しているような形になってます!!
マッマが故郷に帰りたいと言ったのは一度きり。当時の将軍様はそれをあんまり重く受け止めてなかったってことでしょうか。頻繁に帰りたいと言っているわけではないのでそこまで望郷の念は強くないのだろうと勝手に思いこんでいたけど、本当はすごく帰りたい気持ちを抑えていたとか。だとしたら気づいてやれなかったという将軍様の後悔も相当なものでしょうね。挽回するためにもマッマを救いださねば!
で、時臣の傷は将軍様がつけたものっぽいですね! この先で因縁の対決が見られそう。楽しみにしています!!
作者からの返信
きえーーーー!!天城さんおはようございます!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!感謝です!!!
そしてそういうことです!!ママンだって本当は帰りたかったし帰る理由もありました。しかしすでにそれを押して三つも異世界救ってたあたりからも、ママンはまず目の前の困ってる人を優先するタイプの勇者だったってのもあります。そしてこの世界は他の異世界と違ってそうそう解決できる世界でもなく、パパンとの関係はガンガン深まってくしでママンは自分の帰還を奥底に沈めたまま一緒に暮らしてたんですよね。
それはもちろん彼女自身の判断なので家晴が悪いというわけではありませんが、居なくなった後でママンがいかに自分を大切にしてくれていたかを知ったパパンの悲しみは想像を絶すると思います。
しかし前回もいいましたが今回はまだこれからです。パパンだって別にそれでふぬけになってたわけじゃないので、こっからばっちりやってもらいます!!
どちら側にも過去の因縁がありそうですね。
そして時臣さんの腕に深く付いた二条の傷は、以前の襲撃の際に付いた傷だと想定されますので、矢張り此処は、将軍様との因縁にも繋がりそうな雰囲気ですし。
そしてもし仮に、これで合っているのであれば。
敵側とは言え、時臣さんからは、将軍様とは違う真実が聞けるかもしれませんね。
(*'ω'*)b
作者からの返信
きえーーー!!書店さんおはようございます!!今日もご覧下さりありがとうございます!!感謝です!!!!
そして前は色々因縁ありそうだったけどあんmなり動いてくれなかった将軍様ですが、今回はがっつり彼個人の因縁もクローズアップしていきます!!!特にこの時臣との因縁は将軍様だけでなく当然新九郎も、奏汰も巻き込んででかくなっていく感じです!!やってきます!!