結果的に、静流さんの力がみんなを救ったんですね。自分を犠牲にして。なんとも言えないですね。
もっともっと話ししたかったですよね、これは。
まだまだ謎も困難も多いだろうけど、二人にはこの日の空を忘れないで進み続けてほしいです(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
うおーーーーー!!ヒサコさんこんにちは!!!こうして彼岸編ラストまでご覧下さり本当にありがとうございました!!超感謝です!!!!
本作は最後まで善悪定かならぬというか、どっちが良くてどっちが悪みたいな感じではない多面性みたいなのを出来る限りギリギリまで書いて行ければ良いなと思ってます。割と今までの俺の話も善悪を断じるって事は控えめだったんですが、結局は主人公側の方がなんだかんだ望みを叶えるみたいな感じだったので、今回はたとえハッピーエンドでも、そこに至るまでの苦労や困難はちゃんと書こうと思ってます。
改めまして、ここまでご覧下さりありがとうございました!!続きも頑張ります!!!!
静流さんの残した救いによるしんみりした余韻と、奏汰と新九郎のこれからへの決意が感じられる、いい締めでした!!
しかしこのわらべ歌の内容、前から思ってたんですが勇者たちに対して上から目線というか、内容が黒幕っぽいというか; なんか不穏な感じですね。そこにこの世界の真実が隠されているのでしょうが、今後それに迫っていくのを楽しみにしています!!
作者からの返信
おごごーーー!!天城さんおはようございます!!!!今日もこうしてご覧下さり本当にありがとうございました!!超感謝です!!!!
そしてここは前回でざっくり説明された内容のフォーカスをもっと近づけた感じで締めですね!!静流さんはマジでライン越えの非道までやりきった方で、その結果と判断だけを見れば道徳で計れる相手じゃないんですが、たとえ期限があろうとなかろうと、静流さんの精神性に善意や良心は確実にあったと思ってます。
そしてわらべ歌の不穏さなんですが、これもラスボス回りへの伏線です!!あきらかに上から目線ですが、当時というか昭和くらいまでの子供歌ってわりと子供の残酷さとか容赦のなさみたいなのが歌詞になってる歌もたくさんあるんですよね。
この内容もそれで、イメージ的にはマジでお子さんたちが遊びながらなんの気もなく親から教えられたり近所で流行ってたこの歌を歌ってるようなノリです。ここも善悪を取らないという本作のテーマに最後の方までかかってきます!!
次回更新以降も全力で頑張ります!1
彼岸さん編、完結!!
お疲れ様でしたぁ♪
今回の彼岸さん編で思った事は。
なんと言っても『善悪は測るべきじゃない』って言うが命題だった様に思います。
所詮、誰かの正義は、誰かにとっては悪でしかないんでから。
これに関してはもぉ、水掛け論以外の何物でもありませんしね。
ですから、此処で必要な事は信念。
これさえ最後まで突き通せれれば、それはその人の正義を貫けた事に成るんじゃないかなぁとも思いますです。
(*'ω'*)b
……って、それはそうと。
更新が一週間後ですとぉ!!( Д)゜゜
作者からの返信
うおーーーーー!!書店さんこんばんは!!!!こうして彼岸編ラストまでご覧下さり本当にありがとうございました!!!超感謝です!!!
そしてまさに仰るとおりで、書店さんが読み取って下さった部分こそ俺が本作でやりたいことでした。俺の話は今まで主人公が相手を悪と断じることは少なくても、結局雰囲気的に主人公側が良くて、相手は悪というか迷惑というかそんな感じのパターンが多かったと思います。
ただ今回は基本的には同じでも作中での雰囲気をなるべくフラットに見せるというか、明確に相手の所業でメリットもあったみたいな部分を描くことでより善悪を作者の俺が断じるのを避けるように心がけました。
それは今後の展開でも変わりませんので、最後まで貫けるよう頑張りたいと思います!!!!本当にありがとうございます!!!