応援コメント

嘘と真」への応援コメント

  • 静流ちゃん、ずっと頑張ってたのにね、何一つ報われなかったんですね。
    その絶望を癒してくれたのが、四天王の皆さん……。彼女が仲間を大切にしている理由が、よく分かりました。

    作者からの返信

    おごごーーーー!!白里さん体調が悪いのにこうしてご覧下さってありがとうございました!!!!っていうかほぼ三日で最新話まで!!本当に感謝しかありません!!!

    そして静流さんの背景は俺が今まで書いてきたキャラの中でもわりとタチの悪さではトップクラスだったと思います。悲惨という意味では悲惨な境遇の方は沢山描いてきたんですが、あまりにも静流さんの場合は巡り合わせとかなにもかもが悪い。静流さん自身はむちゃくちゃ頑張ってるし実力もあるのに、それがすべてうまくいかないという。そういう境遇になってます。

  • 良い感じに重いですね。
    ……っで、私が感心した所は、静流さんがご両親を恨んでなかった事。
    これ……良いですね!!
    【祈りだけではどうしようもない】っと言う真実を知りながらも。
    ご両親が持つ【人を助けたい】と言う気持ちを汲み取ってるんですから、これは中々出来た事じゃないと思いますです。
    それでいて、別の方法で人を救う為に、自分でも勉強を重ね、医師を目指していたのですから、これは凄い精神力だと思いましたぁ♪

    まぁ、それが故に異世界の神様に目を付けられた可能性は否めないんですが。
    こんな良い子を、こんな場所に落すなんて……本当に、この力を与えた者が神様なのか疑いたくなっちゃう様な所業ですね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    きえーーーー!!書店さんおはようございます!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!超感謝です!!!!

    そしてそう受け取って下さってありがとうございます!!このあたりは静流さんもまたあきらかに常軌を逸したというか、間違いなくその世界の一人として選ばれるだけの心を持った存在だったということの表現でした。これだけの逸材を異世界に引き抜くってのはよくよく考えるとそうとう酷いことをしています。

    なので今回は元祖と違って神様のほうにも明確な制裁みたいな、その報いみたいなのはある予定です。神様が黒幕かどうかはまだ伏せますが、これらの所業を改める描写ってのはきっちりいれないとですからね。元祖はそこがなかったもので;;

  •  これまで断片的に示されてきた過去が一気に開示されましたね。これはキツイ……負の感情を吸い上げて奇跡を起こすけど永続しない能力、鬼勢力の幹部としてはそれらしかったですが、現役勇者時代からそのままだったとは。

     なんで勇者なのにこんな力なんだと思えば、スキルの内容はそれを与えた神でさえ把握していないって、ほんとこいつらいい加減ですね; この勇者処理場の黒幕かどうかは不明ですが、それとは別にシメないと駄目だ……!

     ところで……

     ツイッターで「毒親回避!」て仰られてましたが回避できてないと思います……親のひどい所業を見せて「でも子供は親のこと恨んでません」っていつもどおりですが気分悪いです。親や宗教のことはきっかけに過ぎず静流さんの核ではないなら親や宗教の要素はもっとマイルドにしたほうがよかった気がします。

     親の教えを素直に周りに説いていたら嘘つき呼ばわりされ、後に自分の能力も嘘だったと判明して〝嘘つき〟という静流さんのキャラ性が確立してしまう流れはすごく上手いと思います。

     ただ医者になるのを両親に反対されたくだりが、やりすぎだったかと。

     そこがあるから擁護しようのない毒親ですし、宗教を信仰してる人がみんな現代医学を全否定というわけではないので、全否定してる両親の信仰する宗教がかなりヤバい部類と分かって深刻になっているんですよね。

     そこまでイッちゃってる信者でなくても、教義をそのまま伝えたら子供がそれを口にして周囲から孤立するという状況は充分に起こりえますし。子供の進路に反対さえしなければ普通に優しい両親でとおるので、静流さんが恨んでなくても当然と思えます。

     またくどくどとすみません。「進路に反対」というのが僕も毒親にやられたことで地雷だったので、冷静で公平な見方はできていないと思います。一個人の感じかたとして参考までに。

     闇に呑まれた奏汰はどうなったのか、次回も楽しみにしています!!

    作者からの返信

    ぎえーーーーー!!天城さんおはようございます!!!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!そしてまたまた長文熱量で本当に感謝しかありません!!改めてありがとうございます!!!

    そしてこれなんですが、毒親は今回シリアスやしええやろ!って思ってそのまま書いてしまいました!!これは本当に申し訳ございません!!今回は鬼滅とかの毒親レベルをイメージして書いてたので、それこそカナヲとかに比べれば全然毒親じゃないな!ヨシ!!みたいな感覚で書いてしまいました!!すみません!!!!ほのぼの作品だと異世界タワマン以降は毒親そのものを出さないってことにしようと固く決めてたんですが、今回はその意識がなかったのでほんと緩んでいたとしかいいようがない!!

    天城さんに不快な思いをさせてしまったこと、ここで心からお詫びします。特に今は天城さんはとても大変なときですから、このように感じるかもと想像できなかったのは全て俺の不手際です。本作では今後毒親は元から出る予定もありませんので、今後はその他の部分でのバランス調整に全力で気を配っていくつもりです!!

    そしてこの勇者のスキルシステムなんですが、これは実はどんな能力になるのかわからないけど、その理屈は決まってます。すなわち、勇者になった者のメンタルが強く反映された能力になります。

    静流さんは人並み外れて誰かを救いたいと思う願いと意思があり、その夢に向かって頑張ってきました。しかしそれと同時に嘘つきとののしられ、自分でもそうだったと気付いた後だったので、自分が本当に人の力になれるかどうかという確信がなかったんです。まだすべてふわっとした夢の段階だった。だからこの凄まじい万能の力に永続効果がなく、救いの具体的なイメージが脳内になかったのでこんなに万能だったんです。

    これはぶっちゃけ作中で書くと静流さんへの追い打ちにしかならないので書きませんでした。毒親は省かなかったのにここはやりすぎだな……って思って省くとかどういう精神性か!?

    いやでもこのあたりの効果はまた他の勇者との戦いとかで出てきます。静流さんと違って、奏汰は何不自由なく育った普通の子供でした。なので勇者になった最初のスキルもファストヒールとかいうしょぼいやつ。これは当時の奏汰に静流さんみたいな強烈な意思も夢もなかったことの表れです。

    静流さんが最初から鬼のように強かったのは、最初から強固な意志があったってこの証明って感じで捉えてます。

    そしてそれと同時に、神々をシメる部分に関しても今回はきっちりやってこうと思ってます。元祖では主犯のトップは死にましたが、他の神のあれこれは大魔王ラムダが新しい神になって政治的な決着……って感じであやふやで終わりましたからね。今回はそういうのを回避するためにもクロムがいる感じです!!

    色々と書きましたが、今後も思ったことや感じたことは遠慮せず全部ぶちまけていただいて大丈夫ですし、俺もそうして欲しいと思ってます。そうでなくてはこうして謝罪する機会もないですし、俺もそれに気付くことができません。そのような機会を天城さんが与えて下さっていることは、とてもありがたいことだと思ってます!!

    引き続き、ここからも全力で頑張ります!!


  • 静流さんの壮絶な過去と救われた心。
    切ないですね、どうすれば彼女達は地獄から抜けらるのか?

    作者からの返信

    きえーーーーー!!ムネミツさんおはようございます!!今日もご覧下さりありがtごうございました!!超感謝です!!!

    ここで過去回想!!バトルが長引いてたので一区切り入れました!!!
    次回はどうしてこんなに急いでいるのか、そういうのを語っていこうと思います!!!