応援コメント

定まらぬ善悪」への応援コメント

  • うーむ、目を覚さないお母さん……やはり不穏さは拭えませんね。謎は深まるばかり。

    作者からの返信

    きえーーーーー!!白里さんまたまたコメントありがとうございます!!超感謝です!!!

    そしてやっぱり彼岸様よくわからないお方!!ここはとにかくよくわからないて感じで書きたかったので、よくわからないです!!!!!😇

  • 世の中には『必要悪』なんて言葉があるんですが。
    この教団って言うのは、ひょっとしたらそれに該当してしまうのかもしれませんね。

    ……っで、次に気に成ったのが。
    少年の母親が骨折して、彼岸様に頼った事。
    此処から解った事があるとすれば、リスクとメリットの大きさが関係ない事。
    それが死者であろうが怪我人であろうが、行き付く先は昏睡状態な訳ですから、どんなに小さな願いであっても、彼岸様に関わったら最後、って意味にも繋がりますよね。
    そして悲しみの量が、骨折より、死亡の方が、当然大きくなるので、効力の差が此処にはある筈。
    彼岸様は、それを集めてる訳ですから、こう言う結果になるのかなぁ、って考察してみましたです♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    うおーーーー!!書店さんおはようございます!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!!

    そしてそれはまさにそうかもしれませんね。医療が少ない時代で、どうしても人はそれでも救いを求めるものですから!!

    そしてお母さまの状態とそれに対するご考察もお見事です。ぶっちゃけその通りです!!!少年のお母さんがすぐに効果切れしたのも、死者への悲しみと骨折の悲しみじゃ全然違うからです。彼にそれを教えた人たちも、そこまでは理解してなかったってことですね!!やってきます!!

  • 少年の母、そんなことになってらのか!!てっきり蘇られたから死んだ状態に戻っただけかと。それならプラマイゼロというかちょっとプラスだったけど、代償が大きすぎる。助かってほしいなぁ。

    にしても、奏汰とって新九郎はそうとう冷静じゃいられない存在になってますね(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    きえーーー!!ヒサコさんおはようございます!!またまた一気にご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!!

    そしてそうなんですよ!!これは明らかに説明してないことで、このあたりから教団がやってるやべえライン越えの話がでてきます。そして新九郎に関しても、奏汰はここまで癒やし存在として新九郎を守ろうとしてるんですが、この関係も段々変わってきます。ちょっと新九郎がお調子者すぎるので時間かかってますがww 一応この章のラストで反転してく予定です!!頑張ります!!!

  • 彼岸の奇跡と少年の母の昏睡の謎。
    興味深いですね。

    そして、奏汰が新九郎を想う気持ちが熱くて良いですね。
    それで良いんだ。

    町奉行も出てきて、物語がどう動くのか楽しみです。

    作者からの返信

    うおーーーー!!ムネミツさんこんにちは!!!今日もご覧くださりありがとうございます!!超感謝です!!!

    そしてこのあたりからは一気に最終局面に入ってきます。今回奏汰は普段は冷静ですが新九郎のことになると冷静さがなくなるという、それこそ初期の出会った頃よりも厄介なくらいすでに新九郎への想いが強くなってるっていうことで、これが良くも悪くも人間味になっていく感じで考えてます!!

    町奉行様もこれ当時の江戸時代からしたらほぼ警視総監みたいな位置ですからね!!やってきます!!

  •  グワーッ!!

     少年の母、骨折! 死んだんだと勘違いしてました!! 当該箇所を読みかえしたら一言も死んだなんて書かれてなかった! 思いこみでした!!!!!

     多分「目を覚まさない」ってとこでそう思ったんですね。

     まさか生きたまま眠りつづけていたとは……骨折を治してもらった奇跡の効力切れなら確かにおかしいですね。おそらく邪神の供物にされたことが原因なのでしょうが。しかし生きてるならまだ助けられる? 奏汰たちの今後の活躍に期待します!

     奏汰と言えば今回の取り乱す描写はとてもよかったです!!

     人格が完成されすぎているのが奏汰の感情移入しづらい面ですが、そんなメンタルが恋心でかきみだされるとベクトル反転して一気に可愛げになりますね。新奏汰ほどスレた印象のなかった元祖奏汰よりむしろ感情の起伏が大きくて感情移入できます。これからもどんな顔を見せてくれるか楽しみです!!

    作者からの返信

    きえーーーー!!天城さんこんにちは!!!今日もご覧下さり超感謝です!!ありがとうございます!!!

    そしてそうなんですよ!!あの時は少年の母が死んだなんて一言も言ってないんです!!!ただ目が覚めないって言っていただけ!!!これで亡くなってたらその奇跡の期限切れで……ってのも少年も納得してたかもしれません。しかし傷を直して貰っただけでここまでされるとは聞いてない!!これはいかに説明したとはいえ少年の方も完全にいいがかりというわけではないと言えると思います。

    実は今回、ツイッターの法でも話しましたが、こういう感じで一旦教団はそこまで悪くないのでは??という方向で意図的に序盤は書いてました。意図的にということは、やはり実際は奏汰の持つ成敗のラインを越えているということです。たとえどんな理由があろうと、そのラインを越えていたという事実はここから覆ることはありません。

    さらに奏汰の描写をそう言っていただけて嬉しいです!!仰るとおりで、元祖奏汰はそれこそドラゴンボールの悟空みたいな感じで、凪と一緒にお風呂入っても恥ずかしがったりはしても性欲はさっぱり見せなかったりとかであれだったんですよね。あれはあれで奏汰がいかにそれまでの戦いで壊れてたかって描写としてはありだったと思うんですが、今回はそのあたりももっと平均の中に収めてるつもりです。

    クロムも言ってましたが完成されてるように見えてる奏汰ってのは本来の奏汰じゃなくて、本当はやっぱり年相応の子で、新九郎との触れ合いで人に戻っていくような、そういうのを考えてます。ただそのせいで今回も判断が甘くなったりと色々やっちゃうので、単純にそれが二人にとってプラスってわけでもないのが難しいところ!!!やってきます!!