応援コメント

神には求めず」への応援コメント

  • 不穏さをまとったキャラが次々出てくるので毎度ハラハラを強いられるんですが!? この子には果たしてどういった事情が!?

    作者からの返信

    うおーーーー!!白里さん今日もいっぱい読んでくださってありがとうございます!!超感謝です!!!!!

    そしてさっきもお返事で書きましたがここは一気に最終決戦感でてきます!!まだ一人目のボスなのに!!!!!いや、シリアスは最初にやっておいた方がいいってどっかで聞いたので!!!なので実は本作この彼岸編が一番シリアスかも知れません!!なんてこった!!

  • あぁ、確かにこれは重大な問題ですね。
    お医者さんの不足は、どの時代でも問題になる話なのですが。
    医学が発展していない時代の場合は特に『自称医者が増え』詐欺師みたいな人が溢れ返っちゃいますからね。
    近代に於ける『藪医者』の語源は、此処にあったと思いますしね。
    (本来は、藪に住んでいた名医を指して言う言葉なんですけどね(笑))

    ……っで、しずるさんについては。
    訳あり、っと言いますか、なんと言いますか。
    感じからしたら、ご両親が黒示救世教に嵌ってしまっている感じなのかな?
    それとも、創設からの教団関係者かのどちらかの様に感じましたね。
    なにやら『灰色の光』も見えてる事だし……
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    きょえーーー!!書店さんおはようございます!!今日もご覧下さりありがとうございます!!感謝です!!!!

    そして仰るとおりで、やはり今の時代に生きる我々から見るといかに施政者が有能だろうと人々の享受できる福利厚生や豊かさには限界があります。当時の幕府も医療に力を入れていなかったわけじゃないんですが、江戸の人口が多すぎて全然追いつかず、まさに書店さんの言うやぶいしゃや闇医者、今回のようなまじないのような勢力が伸張する土台となってしまいました。

    そしてしずるさんなんですが、仰るとおりそういう感じの背景を持つ方になってます!ここは複雑な事情がありますので、丁寧に書いて行ければと思ってます!!

  •  江戸時代の医療体制、あまり考えたことありませんでしたがこうして見るとやはり前近代な感じなんですね。それで江戸の世界一の人口を抱えるのだから、医療の行きとどかないことによる害は相当のものだったのでしょうね。

     超勉強になりますし、その状況が黒示教が幅を利かせる土壌にもなる、と物語と自然に噛みあっているの素晴らしいです!!

     そして、しずるさん!

     あからさまに怪しい!

     神頼み全否定、昔もそういう人はいたそうですが、それでも全体的に今より信心深かった世の中でここまで言うのは珍しい気がします。こういう考えにいたったのは、自分か身内の病気かなにかで寺社に多額のお布施をして祈祷してもらって治りませんでした的な経験をしたのかなと想像しました。

     だとしても、その時にすがったのは黒示教ではなさそうですよね。黒示教は怪しいものの確かにご利益ありますから。ではまだ黒示教に関わってはいない? それともすでに関わっていて黒示教のウラを知っているからこそ嫌悪している?

     実際どうなっていて、これからどうなっていくのか、今後の展開を楽しみにしています!!

    作者からの返信

    おごごーーーー!!天城さんこんにちは!!!今日もご覧下さってありがとうございます!!いつも励みになっております!!!

    そして江戸時代の医療体制は幕府もかなり頑張ってはいたんですが、現代からすれば全然ですし、そもそも江戸が大きくなりすぎて全然足りてなかったのが実情です。しずるさんの話す医療学校も幕府直轄の大きな学院兼医院が一個だけあったんですが、なんとそこですら収容人数が40人くらいという現状でした。なので民間医もぴんきりで、当時流行り神という名の新興宗教が勃興しまくったのも、眉唾の民間療法が実質野放しにされて巨大化したからという背景もあるようです。時代を考えると当然といえば当然ですよね。

    そしてしずるさん。あからさまに怪しいですが、当然ながら彼女は今回の話の鍵を握る存在です。神をここまで否定し、それどころか神に縋る人を蔑むような発言すらする。もちろんそうなった背景には理由があります。

    そしてさらに言うならば、今回の話はまさに今回天城さんが仰った「黒示教はまがりなりにも御利益を与えている」という点に集約していきます。
    俺は今回、このカルト的な扱いをされている教団をただのカルトとして書くのとは違う形で書こうと思ってるので、ぜひ推移と決着を見守っていただければと思います。全力で頑張ります!!

  • 江戸の猫、鼠退治の為にばら撒かれたウィルスソフトみたいな感じですね。
    獣医は、馬医者なんてのはいたようですが
    人も獣も医師が確かに足りていない時代。

    大金と高い見識を持つ、しずるちゃんは一体何者か?

    作者からの返信

    きえーーーー!!ムネミツさんこんにちは!!!今日もご覧下さりありがとうございました!!超感謝です!!!

    そしてこの時代の猫はたしかに最初はねずみ取りがメインだったんですが、この頃の江戸後期になるともう鼠とかどうでもよくなって、みんな愛玩動物として猫に夢中!!招き猫とかが生まれたのもこの頃だそうです!!

    そして仰るとおりで獣医は愚か普通の医師も全く足りてないのがこの時代です。そういう意味ではしずるさんの話はがちなのですが、がちすぎるのはなぜか?という感じでやってきます!!