応援コメント

商いの種」への応援コメント

  • ちょっと、私だってうなぎ食べたいのに、奏汰たちだけズルいですよ! こんちくしょーっ!!
    そして江戸の商売の事情をしっかり踏まえていてすごいです。勉強になります。

    作者からの返信

    おごごーーー!!白里さんこちらもコメントありがとうございます!!超絶感謝です!!!

    そして昨日もお話ししましたが本作飯テロ多めです!!連続で飯テロも平気でぶちこんできます!!なんたること!!!!この鰻の蒲焼きやどじょうの蒲焼きの地方での広まりとか難しさ、あと江戸での商売立ち上げの事情なんかは今回かなり調べました!!そう言っていただけて超嬉しいです!!!!

  • おぉっと、コイツは証拠隠滅って奴ですかい?
    まぁ、実に小悪党らしい散り際ではあるのですが、それが殺人ともなると、これはまた話は別。
    なにやら陰謀めいたものが感じられますね。

    まぁまぁ、この辺は「金五郎さんの死に方」を見なければ、詳しい事は分かりませんので、此処は1つ次話に期待と言う事で♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    きえーーーー!!書店さんおはようございます!!今日もご覧下さりありがとうございました!超感謝です!!!

    そして仰るとおりで、これはドストレートな証拠隠滅です!!ツイッターでもお話ししましたが、金五郎は鬼の力をバリバリに使ってましたからね。鬼を隠れ蓑にしてるような相手からは当然アウトです!!

    やってきます!!!

  • 土用の丑の日近くに鰻の話とはリアルタイムですね。

    主人公達以外の人々にも人生のドラマがある。
    買ったと言う事は、御家人株とかでしょうかね?

    人物それぞれの生き様を出すのが上手い。

    そして商売の部分も、開業資金は奉加帳でクラファン。
    定款は鬼退治の人助けと来て、価格設定。

    裏稼業の仕事人みたいに依頼人が払える額という
    曖昧ではない表稼業ならではの課題ですね。

    専門家を頼るのもしっかりしていて、旗揚げが楽しみです。

    そして金五郎の獄死、牢名主に払う身代金の命の十両
    を用意できなかったか?

    はたまた払っても、他の囚人から怨みで殺されたか?

    悪事の報いとはいえ、哀れな。

    次回も楽しみです。


    作者からの返信

    ぬおーーー!!ムネミツさんこんにちは!!!今日もご覧下さり超ありがとうございます!!そしてこんな色々言及して下さるなんてマジで嬉しいです!!

    何度もお返事しているとおり、今回の勇者商売はかつての俺があまり得意としていなかった、メインどころ以外の登場人物にもテンポよくスポットを当てていくことに挑戦してます。今回の伸助もそうですし、神田屋の夫婦が新しい料理に挑戦したりしてるようなのもそうです。それぞれの人に時間が流れていて、みんなそれぞれに頑張ってるみたいな。

    そして今回はまさに裏稼業ではないので、その商売の立ち上げも堂々と正攻法でやってます。そうすることで当時の江戸の商売の仕組みとかもわかりますし、より時代劇っぽくなるんですよね。そう思うと元祖のときは割ともったいないことをしたなと思ってます。

    今後も敵を倒すという目的と同時に、奏汰と新九郎がどう商売をしていくのかという問題や道のりもしっかりやっていこうと思います。本当にいつも応援して下さりありがとうございます!!頑張ります!!

  •  今回も見事な食事シーン……! どぜう屋で鰻のかば焼き食べてて「ドジョウじゃないの?」と思ったらすぐ作中でその話になって上手く興味を誘導されてると思いました!!

     伸助のキャラも魅力的でいいですね。岡っ引きという正義の味方に憧れて、そうなる現実的な手段として商売で身を立てたとは。意志も行動力も凄い……!

     最後の金五郎の死は悔しいですね。

     せっかく苦労して殺さずに捕まえて、これから法の裁きで刑死させるはずだったのに……! 下手人が牢屋に侵入してるのもマズイですね、幕府の警備体制を敵が上回っている!! ここからどうなるか、次回も楽しみにしています!!

    作者からの返信

    うおーーーー!!天城さんこんにちは!!!今日もご覧下さりありがとうございます!!超感謝です!!!

    そしてまさかの二話続けて食事シーンwwww いやほんと俺も最初はどうかと思ったんですが、江戸時代の人ってまーじで食べるの大好きだったみたいで、特にこういう大勢で集まるのに最適な店は江戸の賑わいだったみたいですからね!!

    どじょうの蒲焼きは調べてみたらむっちゃムズいらしく、当時は加賀百万石で知られる金沢でしか食えなかったそうです。なんでも三日三晩独特な泥抜きをしないと臭み無しの蒲焼きにならなかったそうで、今も金沢では名産ですが、全国で食えるようになったのは明治以降とのことでした。

    伸助にそう言っていただけたのもとても嬉しいです!!今回時代劇小説を見て覚えたのは、最初は明らかにモブとして一括りに登場したキャラも、その後の再登場でちゃんと立たせてるところですね。そしてそのためには、たとえ読者から脇役として認識されるキャラでも、しっかり背景を作っておくこと。そうすればちゃんと要所でキャラを立たせることが出来るってことです。そのあたり今までの俺は全然できてなかったので;;

    金五郎の件は次回で明らかになりますが、まさに天城さんの仰るとおりです。これはなにげにゆゆしき事態。江戸時代は獄中死ってのは当たり前のように起きてましたが、金五郎は色々あれなのでより問題があります。次回やってきます!!