同心なんていい人! ここまで聡明で奏汰の事情を知った上で味方してくれる人がいるのは頼もしいですね。本人も言っているように下級役人なので、より上の人の反応次第で奏汰の立場が脅かされる可能性はまだ残っていますが……!
物分かりが悪かったり、奏汰が敵と同じ勇者だということで敵視するっていう人も厄介ですが、事情は全て承知した上で鬼と通じている人間が幕府中枢にいるのは考えられますよね。今回の話にもあったように鬼の由来を幕府すら知らないのはおかしい。知ってて黙ってる、と考えると幕府も怪しくなりますよね。パパ上の将軍様は敵ではないでしょうが、組織内にはいろいろあるでしょうし!
真相が楽しみです!!
作者からの返信
ぐおーーー!!天城さんこんにちは!!!そしてまたこうしてご覧下さり、コメントもくださり本当にありがとうございます!!嬉しいです!!
元祖の方だとかなり序盤で将軍である父上とコネが出来てしまって、それもあってこういう身近で等身大のまま頑張ってる役人の方にクローズアップするタイミングがなかったんですよね。なので今回はそんな勿体ないことはせず、奏汰と新九郎の住んでいる家もぼろぼろから少しずつ立派に、そして江戸の中での人脈や認知度も少しずつされていくような、ちょっとしたシミュレーションゲーム的な要素も表現したいなと思ってます!!
そして天城さんの懸念通りで、今回はもうバリバリ普通に現地の人たち同士でも暗躍暗闘が出てきます。このあたりもうまくバランスを考え、時代劇らしく道中はドロドロでも解決はスパッと!!!そういうのをイメージして頑張っていきます!!
理想とする平和な世の中かぁ……
実際、そうなると、本当に良いのですが。
そうなるにはまず、鬼や、忍びや、異世界人なんかもそうなんですが。
なにより、人間同士の争いや、政治の腐敗なんかを防ぐのが一番大事な事に成り兼ねない案件ですね。
それ程、真の平和は難しい、っと感じましたです♪
(*'ω'*)b
作者からの返信
おごごーー!書店さんおはようございます!!今日もご覧下さりありがとうございます!!!感謝です!!!!
そして仰るとおりで、そういう世の中は当然難しい!!ぶっちゃけ鬼がいようと200年持たせてる徳川幕府は相当立派だと思います!!(まああと40年くらいで終わりますが!!)
今回は元祖のころに全然やらなかった時代劇お約束の人間同士の勢力争いや役人の腐敗問題もガンガンやるので、それらの腐れ役人や悪徳町人を出す前に江戸っこらしい粋で人情味ある系の人たちもばんばん出してます!!そして基本的に時代劇メソッドなので、リアルというよりかはキャラ的な、劇的な味付けで今後もやっていきます!!成敗!!
木曽さん、良い理解者ですね。
そこそこの権力で、出来る範囲で支えてくれる。
情報の扱いが大事なのは江戸でも変わらない。
鬼と人の謎も面白いですね。
そして地盤固めは大事、腹が減っては戦はできぬ。
どう言う形で奏汰達が根付いて行くのかも楽しみです。
作者からの返信
うおーーー!!ムネミツさんこんにちは!!!!今日もご覧下さり本当にありがとうございます!!超感謝です!!!
そして今回は現状の確認や昨日のあれこれの状況確認ですね。
木曽さんが言ってることはまさにその通りで、こんな大規模に徒党を組んでる奴らがいてそれの尻尾がつかめないなんてことないんですよね。そのあたりの謎や理由もちゃんときっかりやってきます!!
そしてそれと同時に、今回は奏汰と新九郎のボロボロの生活がだんだん豊かな感じになってくのも丁寧に書いていきます!!!!
義幸さん、めちゃ良い人。
作者からの返信
きえーーーー!!白里さんまたまたまたご覧下さりありがとうございます!超感謝です!!!
そして同心様はむっちゃいい人です。いい人ですが本人も言ってる通りむっちゃ下級の、それこそ交番のいる警察官の部長くらいのポジなので、できることは限られてます!!同心様もその中で色々やってくれる感じで今後も出てきます!!