初々しい同棲生活。
慎ましくも暖かな食事。
優しい輝きに満ちた宝石箱のような家。
守りたい大切な物はここにある。
窓の外には神田川と、良い話でした。
作者からの返信
ぐわーーーーー！！ムネミツさんこんにちは！！！！
今日もありがとうございます！！とても嬉しいです！！
そしてなんと暖かいお言葉！！
俺も今回はそういう気持ちで書きました！！！
家がボロボロで食器も家具もボロボロ。台風が来たら飛びそうな家ですが、それでもそこに二人でいられることの大切さと暖かさは本当に尊い物だと思ってます！！
神田川沿いってのは元祖の凪もそうだったんですが、マジで交通の便として使いやすくて本当に重宝してます！！当時の景観も残ってるので想像しやすいですし！！
うおおおお！ 出会った時からフランクだった新九郎でも身分と性別を偽っていることによる若干の壁は感じましたが、隠しごとがなくなってそれもなくなり、すっかり打ち解けている！！ いい雰囲気ですね！！
料理描写もあいかわらず詳細で美味しそうです！ 奏汰目線で現代の食べものと比較できるのもこの作品の強みですよね。当時の人々にとって当たり前だったものを現代との比較なしで伝えるのは難しいですし、普通の時代劇小説には未来人とか登場しないので地の文でだけ現代の視点を混ぜると没入感を損ねますし。
そうした利点は元祖のころからですが、りゅーるーさんが事前にしっかり学ばれたことが活かされていて、このリメイクではさらに磨きがかかっていると毎回感じています。これからも楽しみにしています！！
作者からの返信
きえええええええ！！天城さんこんにちは！！！！今回もご覧下さり、コメントも本当にありがとうございます！！！超感謝です！！！
そしてツイッターでもお話ししましたが、特に天城さんにこういう部分を喜んで貰えるととても嬉しいです！！ぶっちゃけ恋愛描写に関してはいつも天城さんリスペクトなので！！
以前お話ししたかもですが、俺は人に嫌われるかも知れない部分や、相手の気分を害するかもしれないやりとりをリアルでも避けていて、それが作品の中にも出ていました。敵同士ならまだしも、こういったこれから仲良くなっていくぞという関係に関しては特に顕著で、それこそ冗談ですら相手をからかったりしてないんですよね。これは明確に俺の関係描写の欠点だったと思います。
なので今回の奏汰は回想でクロムに軽口叩いたりしてる部分からも年相応のからかいはしますし、新九郎もこんなんなんで、まずは俺が描写しやすい関係から練習の意味でも意図的に入れていこうと思ってます。絶対そっちの方が自然な関係ですからね！！
そして料理は今後もやってきます！！てんぷらはてんぷら、今回のように質素だけどありがたい朝食はそれ相応の中で。幸い江戸時代後期の食事記録はむっちゃ豊富なので、そこからしっかり書いていこうと思ってます！！
本当にいつもありがとうございます！！
とても励みになってます！！次回も頑張ります！！
新婚か!!(笑)
いやまぁ、それはそれで今は良いんですけどね。
出来れば、相手の良い所ばかり知ろうとするんじゃなく。
少しづつでもいいから、悪い所も知って行って欲しいなぁ、なんて事を今回の話を見て思ってしまいました。
同棲って、傍で見るより、結構難しい事ですからね(笑)
(*'ω'*)ｂ
作者からの返信
きえーーーーー！！書店さんこんにちは！！！今日もご覧下さり本当にありがとうございます！！感謝です！！！
そしてツイッターでも話しましたが、この話はかなりそれは意識しましたｗｗ
俺も同棲はかなり良い経験でした！！！そして特にあんまり苦労もしてませんｗｗ
もちろん同棲で互いの苦手な部分なんかも見えてくることもあるので、今後はそういうのも書く時があるかもしれません。とはいえこの二人の場合はまだ出会って初日で同棲なので、互いに対する幻想みたいなのもないから逆にスムーズな可能性ありますね！！