応援コメント

少年の終わり」への応援コメント

  • むむっ、奏汰の隙をつくとは……強者の気配!

    作者からの返信

    白里さんこちらもコメント感謝です!!ほんと一杯読んで下さって恐悦至極です!!

    ここは今後も出てくるんですが、ぶっちゃけ奏汰は世界を救うとかみんなを守るとか戦いとかに関しては間違いなくプロなんですが、異性関係や好意を持つもたれるに関してはむっっっっちゃ雑魚です!!なんてこった!!

    まだまだ修行が足りませんな!!

  • そうなんですよね。
    こう言った世界を救ったと言うのは、大きな見解で見た時の話であって、それで全てが平和になった、なんて都合の良い話なんて、本来は存在しないんですよね。
    なので実際、本当に大変なのは、その人類が滅亡しかねない様な災害が去った後。

    また此処で、色んな利権が絡んで来てしまいますからね(笑)

    なので、今回のお話も……えぇ話やったぁ♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    うおーーー!!書店さんおはようございます!!今日もご覧下さりありがとうございます!!超感謝です!!

    そしてここも元祖とは変えてる部分で、前の奏汰はかなり思考が幼い危なっかしい勇者だったんですが、今回の奏汰は色々すでに悟ったり痛い目を見たり諦めたりした先で出来ることをやろうと決めてる勇者になってます。思えば元祖の頃は奏汰が未熟で書店産からもかなり心配さてましたがwww

    なので今回は、奏汰には最初から迷いはありません!!やってきます!!

  •  悪い奴を倒せば解決なんて世界はなかった、前々からツイッターで紹介されてた台詞ですでに聞き馴染んでたので初めてって感じがしませんでした。

     これまでの奏汰は異世界そのものを破滅から救いはしても、そこに暮らす人々の抱える問題は当人たちに任せるというスタンスでやってきて、それが1年で100の世界を救うという超ハイペースになったわけですよね。

     この1年で100という極端な数字、気になってました。

     いくらなんでも速過ぎる、というのを分かりやすく強調しているからには、それにも意味があるんだろうなと。それは奏汰のスタンスが世界救済のための効率に特化していて、一方でそれ以外は取りこぼしているということなのだろうと今回で感じました。

     本当に良い世界を作るのは勇者ではなく、その世界に生きる一人一人。

     勇者はなにもかも救うべきという、ある意味では傲慢な考えに囚われない立派な価値観という印象で書かれていて、それは実際そのとおりなんですが、そこには奏汰の諦観のようなものも感じました。

     他の世界から来た勇者なんかではなく、元からそこに生きる人々がその世界の主役……言い換えれば、自分のことは自分でなんとかしろ。全くの正論なのですが、奏汰にしては冷たい印象も受けます。

     きっと奏汰も初めからそこまで割り切っていたわけではなかったんじゃないでしょうか。この江戸の新九郎や同心さんたちのような出会ったばかりの、ほんの少しふれあっただけの人のことでも身内として大切にして、彼らを脅かすのは許さないと言える奏汰のこと。これまで旅してきた異世界で会った人たちに対してだって同様の思いいれがあったはず。そんな彼らのかかえる問題を解決できるものならしてやりたいと考えたことがなかったとは思えません。

     でもできなかった。

     世界そのものを救うためには、そちらにまで手が回らない。それは勇者がやることではないんだとと己に言いきかせて納得しているようで、胸の奥でモヤモヤが残っている。ちょっと想像が飛躍しましたが、そんな印象を受けました。

     もしそうなら、これまではできなかったことを今回はできるといいですね。

     話は変わりますが、来ましたね新九郎の性別バレ! これ以上引っぱっても仕方ないしそろそろだと思ってました! しかしこれからドキドキの展開かと思いきや別の意味でドキドキする羽目に! もう次の敵が!? 次回も楽しみにしています!!

    作者からの返信

    きえええええええ!!!天城さんおはようございます!!!!!!今日もご覧下さり、連続での超熱量コメントありがとうございます!!超感謝です!!!!!

    そして今回は天城さんのご考察の深さには驚かされました。今回お話しされた奏汰の一年で百回という数字ですが、仰るとおりでこれは意図的にこのように変更しました。
    プロ勇者であるという説得力を持たせるときに、世界を救った回数よりも、このどうして一年で百個も世界を救えたのかということが大切だと考えたからです。

    次の話からついに新九郎の性別バレによる奏汰の反応が出てきますが、ぶっちゃけ奏汰は勇者という面においてはプロでも、恋愛やそれを絡めた人間関係。誰かと深く繋がっていくという部分に関しては年齢相応の一般人。
    恐らく天城さんなら次回からの描写を見てすぐに、一年で百も世界を救うという無茶による経験不足と気付くと思います。なのでここで先にいっておきます!!

    そして奏汰がそんな方向に突っ走ったのにはもちろん理由があります。しかしそれはこれから戦っていく敵勇者との対峙でわかっていく流れになってます。
    敵勇者にもそれぞれ事情があり、その事情を受け止められる奏汰はじゃあなんでそうなんだ!?って部分。ここは奏汰の掘り下げと共に、しっかり描写していくつもりです!!

    ツイッターでもお話ししましたが、恐らく天城さんなら「もしかしてこんなことがあったのかな?」と想像するような内容は大体食らっていると思って頂いて大丈夫です。奏汰にとっても壮絶な一年であり、それは決して誰からも歓迎された、華々しい日々ではなかったと言うことです。

    ここからさきはきっちり物語の方でやります!!
    プロ勇者奏汰の唯一とも言える弱点、恋愛フラグは全てバキ折ってきたつけがまわってきますので、そのあたりは新九郎に頑張って貰います!!!!!

    やります!!

  • 確かに悪は倒さないとまずいけど
    それだけで解決とはいかないですね。
    そして新九郎の秘密に気付く。
    次回も楽しみです。

    作者からの返信

    うおーーーー!!ムネミツさんおはようございます!今日もこうしてコメント下さり本当にありがとうございました!!感謝です!!!

    奏汰は沢山の異世界で戦ってきたので、それぞれの異世界が魔王や悪者の存在とは関係ない問題を常に抱えていることも見てきた感じですね。そしてそれを解決するのは勇者ではなくそこに住む一人一人。なんか普通の勇者主人公が最終回で気付いて大魔王ぶちころしそうなことももう当然通過済みです!!

    というわけで次回からは新九郎の正体ばれ編!!やってきます!!