応援コメント

第九一話 全部言うと五分以上」への応援コメント

  • 題名が『五十音』というのだと検索して初めて知りました。
    最後まで歌詞があることも歌だったことも判ってビックリです。
    何せこの『あめんぼ』の部分もガ●スの仮面の1シーンを見て知っていただけだったので。
    大正時代って短いですが才能ある人が沢山居たんだなと感じます。

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    >最初少し熱くく感じるけれど、
    →く、 が衍字です。

    >先行する方が魔物に出遭う分時間筈なのだけれど、
    →先行する方が魔物に出遭う分時間がかかる筈なのだけれど、 でしょうか。

    作者からの返信

    >く がかかる筈
     訂正しました。今回は真面目に見直した筈なのですけれど……
     いつも誤記報告ありがとうございます。

    >『五十音』
     他にも色々な発声練習があるようです。
     たとえばうちの大学の演劇学では『南無観自在』もしくはこれを母音のみにした「あうあんいーあい」でした。

    >大正時代
     大正ロマンな時代ですよね。文学も明治やそれ以前の名残り的なものから、今から見ても現代的なものまで百花繚乱という感じですし。背景に日本が豊かな時代だったから、というのはありますけれど、それだけではないような気がします。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。