応援コメント

第七七話 ある意味想定通りの朝」への応援コメント

  • 第一八章の章題は、波乱の予感ですね。
    遂にお話の転換期でしょうか。

    すっかり咲良さんのペースに馴染んでしまった上野台さんですが、これは元々の素養なのかそれともコミュ障克服のため頑張っている⁈

    上野台さんの能力はまるで3Dスキャナーのようですね。
    シンヤさんも何か特殊能力を習得してそうですから、合流すればパーティとして大抵の魔物には対処できますかね。

    作者からの返信

     残念ながらまだ転換期にはならないのです。上野台さんと出会ったあたりから始まった船台編の中程くらいでしょうか。

    >咲良さんのペースに馴染んで
     そうした方がリアクションしやすいからです。リアクションするべき行動を思い浮かべやすいというべきでしょうか。ただそれなりに年長者としての責任も感じてはいるようです。昨日夜、シンヤ氏に自分で電話したのはそういった責任感からだったりします。

    >3Dスキャナ
     まさにそんなイメージかなと。なお彼女の能力の場合、力の強さ(=歪みの強さ)はわかりますが、それが敵か味方かという判別はありません。

    >シンヤさん
     彼はこの中では一番普通というか、ややこしくない性格というか。もちろんそれは年齢的なものもあるとは思いますけれど。能力や魔法についてはそのうち。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。